読者の方の中には、テレビ番組より映画が好きな方も、逆に映画よりもエピソード数が多いテレビ番組の方が好きな方もいらっしゃることでしょう。なぜなのか、不思議ですよね。そこで今回は、なぜ映画よりテレビ番組が好きな人がいるのかについて、ご紹介します。

登場人物の成長を時間軸で見られる

テレビ番組では、一人の登場人物が多数のエピソードにわたって登場するため、番組が続く限り、一定期間そのキャラクターを追うことができます。基本的には、番組内で、登場人物の浮き沈みを通して成長を追うことができます。一方、ほとんどの映画では、特定の登場人物が登場するのは短期間になります。

新キャラの登場

映画では、1人または複数のメインキャラクターが登場します。テレビ番組では、毎回主役が変わる場合があり、より興味深く、次の展開が読めない構造になっています。

増えて行くテーマ

映画には通常、その作品の特徴であり、作品内で繰り返され続ける1つのテーマがあります。一方、テレビ番組では、多数のキャラクターが登場し、異なるテーマを体験できます。

予測が不可能

シリーズものの最大の特徴は、非常に長期間続くので展開の予測が不可能であるということです。長期間のため、シーズンごとに思わぬ展開が多数起こる可能性があります。

番組の多様性

テレビ番組は種類が多く、テレビのコンテンツに興味を持つ様々な層をカバーできます。視聴者が自分に合ったコンテンツ探しに疲弊してしまう場合もありますが、これが映画よりも優れている点であることは間違いありません。

複雑なストーリー

テレビ番組は、シーズン数が多いほど、より詳しいディテールと多くのキャラクターで、面白いストーリー作りができます。映画の場合、尺が限られているため、シーンを絞って公開しなければならないことがありますが、テレビ番組にはその制約がありません。シーンが多いほど、より良く、より面白くなります。

家で観られる

映画館での鑑賞は素晴らしい体験ですが、映画館に行くのが苦手な人や外出に不安を抱えている人もいます。そこで、エピソード数が多く、ノートパソコンで観られる素晴らしい番組がたくさんあります。映画も同様に観ることが可能ですが、テレビ番組の方がより長く、より多くのエピソードが観られるのが利点です。

制約が少ない

映画にはコンテンツコントロールがあり、全ての映画が視聴者に公開できる訳ではありません。テレビ番組にはこのような不便がなく、より暗部に迫る、より強力なコンテンツ作りが可能です。そのため、暗い内容のテレビ番組は非常に人気が高いことが分かっています。