<3.11>東日本大震災から4年 ~災害が被災者に残した傷

東日本大震災
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あの凄まじい出来事からもう4年の月日が経ちます。すべてを失った人、残された希望を見い出す事が出来た人・・・明日に命をつなぐ事だけでも死ぬよりももっとずっとつらかっただろうと思います。

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時間と共に傷は薄れて行きます。人間に許された「忘れる」という特権は、根治出来ない傷や病気に対する対症療法として、もっとも効果的な治療方法なのではないかと思います。知らなくて良い事実、知る事で精神が壊れるような場合ならあえて真実を知る必要はないように思います。

この東日本大震災の被災者でPTSD(Post Traumatic Stress Disorder:心的外傷後ストレス障害)を発症した人は、全体の5%にも及ぶようで(3700人の調査結果)この災害が被災者に残した傷の深さを如実に物語っています。

抱えきれないほどの過剰なストレスがかかると、拭えない心の傷となります。東日本大震災とPTSDをテーマに挙げた理由ですが、人間には誰もが心の器のキャパシティというものがある事を伝えたかったからです。大きさには個人差があり、負荷を与え続け抱えきれなくなると、その器の一部が破損し、ストレスという名の液体は漏れ始めます。

この段階に至ってしまうと、自分ひとりでは対処しきれなくなってしまいますので、早い段階で対処する事が容器を破損させないための工夫となり、拭えない傷になる前に我々が出来る事なのだと思います。新しい出会い・仕事・趣味・恋・スポーツ・・・工夫の形は人それぞれです。

災害や生きる上での災難は数えきれません。そこで立ち止まってしまえば状況は更に悪化します。どんな状況でも常に幸せを選択する。それが出来ないのであれば最低限不幸や破滅という選択を選ばない工夫が生きるために必要なのかもしれません。

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総合探偵社 ガルエージェンシー吉祥寺(0120-25-3336)

東京生まれの東京育ち。23区内から都下の隅々まで熟知し、土地勘がものを言う尾行には絶対の自信を持つ。浮気調査は特に依頼者から絶大な信頼を得ており、リピーターや弁護士からの紹介案件も多い。10年以上ノークレームの探偵。

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