複雑な建築構造とその仕掛けに驚愕!人呼んで忍者寺へ行ってきた

忍者寺
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「加賀藩の秘策」4階7層29階段、複雑な仕掛け
複雑な建築構造をもつ、正久山・妙立寺(みょうりゅうじ)。人呼んで「忍者寺」の建立当時は、幕末で三階建て以上の建築は禁止されていた。 しかし、外観は二階建てだが、内部は四階建て七層にもなっている。 中二階、中々二階、など複雑な構造の中に、部屋数が二十三、階段が二十九もあり、最上階の望楼は、各方面を遠望でき、金沢城への逃げ道と言われる大井戸など、出城としての要素を数多く秘めている。 また、忍者寺と言われる仕掛けも散在する。 しかし、忍者の寺として建立したものではなく、幕府から公儀隠密や外敵の目を欺くために装備されたもので、堂内のあちこちは迷路のようになっているのである。

 

石川県金沢市にある妙立寺。忍者と探偵には何か共通するものがあるのではないかと思い訪れてみた。どんな仕掛けがあるのか警戒しながら進むと、着いたところが裏口。セキュリティーセンサーがついている。拝観は予約制のようだが、予約が無くても手続きをすれば入れるようだ。

妙立寺

私が訪問したのは平日であったせいか、拝観に来ている人はあまりいなかった。受付にいくと女性が対応。寺の案内を40分間かけて話してくれる。注意事項として、築約370年経っているので勝手に障子やふすまなどを開け閉めしないようにとのことだ。


本堂に入るとすぐ、畳一畳分、深さ2メートルの大きな落とし穴があった。

「仕掛け賽銭箱」
現在は賽銭箱として利用されている。
写真1

「本堂の隠し階段」。自動オートロック。取り外しできる床板の上面には引き戸のレールががあり、引き戸が閉まっていると床板は開かない仕組み。
写真2

「明かり取り階段」
明り取り階段の蹴込が障子になっていて敵が攻め来た時、足影がわかり、槍などで刺すことができる。
写真3

「物見台、望楼」
金沢城へは、光による通信も可能で加賀平野を遠望、敵の動きをいち早く知ることができる。
写真4


参拝客は20代から30代が多い。お寺というよりも迷路のようで、案内されていても今、自分が何階にいるのかわからないような仕掛けになっている。一度行っても構造はわかりにくいだろう。

写真5

北陸新幹線も開通し、金沢の兼六園も有名だが、アトラクションとして大人から子供までもが楽しめる「忍者寺」こと「妙立寺」を訪問してはいかがだろうか。

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総合探偵社 ガルエージェンシー尼崎北(0120-305-505)

2001年開業、探偵歴14年の間ノークレムの確かな実績。話しやすく親身で丁寧なカウンセリングに定評があり、数年来のご依頼者の紹介も多い。素行調査、浮気調査等の車両尾行には自信がある。

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