【明日判決!】三重朝日町中3女子殺害事件に検察が懲役5年以上10年以下を求刑

わいせつ致死罪
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2013年8月25日、三重県朝日町で中学三年の女子生徒が死亡した事件で強制わいせつ致死罪などに問われた無職少年19歳(当時18歳)の第8回公判が19日、津地方裁判所で行われた。

事件現場に赴いたところ、現場には前回取材したときよりもさらに多くの花束や供物が供えられており、判決を待つ人々の思いが書かれた用紙なども見受けられた、その様子から事件発生から約1年と7か月が経過した現在も、同所で起きた悲劇の事件が忘れられることなく人々の記憶に根付いている。

 げんば 遺体発見現場

事件現場には今も多くの人が訪れ、お花を供えている。このようなメッセージも。

  メッセージ2

 近隣の住民に当時の事件について聞き込みを行ったところ、ある女性からは、
「本当に悲しい気持ちになりました、少年も家族のことを思って生きていればこんな事にならなかったのでは?ただ、暗い夜道を歩くのは本当に危険な事、親がしっかり見守ってあげるのが大事よね。」

また、初公判を終えた事に対しては、
「テレビで見ましたが、公判よりも被害者の女の子の顔写真が公開されたことに疑問。いくら情報を伝えなければいけない立場としても未成年である女の子の顔写真を公開するのはいかがなものかと思いますよ。」
との意見。

裁判では娘を失った被害者の父親は怒りをあらわにし、
「罪の重大さを分かっていない。少年はマスクをしていてずっと横を向いていた。正面を向かず目だけで表情を判断。一礼も全くない」
と非難。少年は起訴内容を認め謝罪もしたが、反省の色は見えない。女子生徒は花火大会の帰りに少年に襲われ窒息死。性的暴行の跡は無いものの着衣を乱されていた。残された遺族の悔しさ、悲しみは計り知れない。
中でも第六回目公判の被害者父親の意見陳述が印象に残った。

  「娘の死にざまはあなたの口からしか聞けない。最後の様子を知りたい。」

 40分間、事件当時の様子や心境を質問した。少年は黙り込んだり、「どう言えばいいのか分からない。」と口を濁す。
 憎き加害者を前にして仇討をするどころか、娘を思う気持ちから娘の最期の様子をせがむ。屈辱ともいえるこの気持ちは経験したことのない人間には計り知れない。

 メッセージ

19日の論告求刑では検察は少年に懲役5年以上10年以下の不定期刑を求刑した。一方弁護側は少年院での保護処分が相当とした。少年は事件の真相を全て語ることなく審理が終わった。できる限りの少年の厳罰を願い、24日に下される判決を再度お伝えしたいと思う。

余談であるが少年宅の付近に住む男性は、
「少年宅には祖父と祖母しか住んでない、両親は大阪に引っ越したみたいだよ、まあ、自分の子供があれだけの事をしてしまったら住み続けるのは難しいからね、あの事件からもうすぐ2年が経つんだね、女の子が生きていれば高校2年生だ、本当に悲しい事件だったね。」と、当時の事件を振りかえった。

 外観 モザイク 少年宅

 

注目の判決は明日、24日。

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コメント

  1. […] 三重県中3女子殺害事件について、強制わいせつ致死と窃盗の罪に問われた少年(19)に対し津裁判所は24日、判決を下した。この事件は2013年8月、中3の女子生徒が花火大 […]

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