「夫婦別姓を認めないのは世界で日本だけ!」安倍政権を大橋巨泉が猛批判

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大橋巨泉氏が『週刊現代』2015年3月14日号の連載「今週の遺言」で、夫婦別姓問題をめぐって猛批判を展開している。

 

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冒頭、曽野綾子氏の「人種」発言への言及がある。「大体こうした“差別”にかかわる発言をするのは、その人が『強者の論理』をふり廻すからである。『白人、アジア人、黒人』という時、曽野さんは自分もアジア人で、分離されて生活するシーンを思い浮べたであろうか」。曽野氏の場合、自身が差別と無関係であるかのように語っているのではないかというのだ。

大橋氏は、かつての自身も同様に「勝ち組」の側から発言していたと述べる。しかし、故・山口瞳氏から「敗ける人が居るから、勝つ人が居るんですよ」と言われて、目が覚めたという。それ以来、「物事は両面から見るように」してきたそうだ。曽野氏がそうした視点を持てば、「あんな発言はなかった筈だ」。そして、夫婦別姓の問題も同根だという。

「たとえ多数が現状に満足していても、不利を蒙る少数派のために法律は変更すべきだ」。これに続けて大橋氏は、世界各国の状況を紹介していく。姓名の問題について各国の認識は多様だが、条件付きで別姓や同姓を認めている点で共通しているという。「頑なに同姓以外認めないのは、世界中で日本国だけになってしまった」。

 

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結婚後に夫の姓を名乗るのは全体の96%である一方、「別姓容認と反対の数字は伯仲している。自分はとも角、条件によっては認めるべきという人が、半分は居るのである」。ところが、政治家の場合、「自民党の賛成派は僅か8%で、反対派が65%だそうだ(逆に民主では、この数字が、68%対8%と見事に逆転する)」。

自民党の保守派は「『日本の家族制度を毀す』というのだが、そんなものはとうの昔に毀れている」というのが大橋氏の主張だ。「そんな感傷より、夫の姓になったために不利を蒙っている、女性の事を考えたら良い」。そして、「この問題は基本的に女性軽視(蔑視でも良い)から来ている」と明言。

少数派の女性の側から考えるという視点が、自民党の保守派議員には欠けているという。「口では『女性の輝やく社会』を言い、『女性の活躍を阻むあらゆる課題に挑戦する』と宣言した安倍内閣が、夫婦別姓ひとつ解決できないのは、『二枚舌』としか表現しようがない」と結論している。

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高橋

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ガルエージェンシー特捜班@ニュースウォッチ

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コメント

  1. 名無し より:

    世界で日本だけがなぜ悪い、韓国の真似をなぜしなきゃいけないの? きょせんは「はっぱふみふみ」っていてっりゃそれでいいんだよ、国政から逃げ出した逃亡者が何を言っても虚壁以外ない

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