【恐怖の実体験】真夜中に病院でおじいさんに遭遇!その正体はやっぱり…!!

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先月初めに、入院しました。

ある夜のことです。検温などを済ませ、21時には消灯です。いつもは中々寝つけずに、ベッドの上で悶々と朝が来るのを待つのですが、その日はひどく疲れた感じで、いつの間にか眠ってしまいました。

目を覚ましたのは深夜2時過ぎ。トイレに行くために廊下に出ました。

薄暗い廊下には、自分の歩くスリッパの音と、どこかの病室から聞こえてくる急変を告げるモニターの甲高い警告音が鳴り響いていました。

長い廊下の真ん中辺りにナースステーションがあり、トイレはその斜め前に位置しています。

ふと気がつくと、反対側の暗がりにぼうっとした白い影が見えました。白い影は段々と近づくと、それは病衣を着たおじいさんでした。

おじいさんは、廊下の壁に右手を添えながらゆっくりとこちらに向かって来ましたが、ナースステーションの手前まで来ると、スッと見えなくなりました。何か看護師さんに用でもあるのだろうと、さほど気にも留めませんでした。

トイレを出て、何気なくナースステーションを見ましたが、誰もいません。先程のおじいさんも病室に帰ったのでしょう。

ベッドに戻り、うつらうつらとした頃に、突然、バンッと大きな音がして目が覚めました。何の音だ! と身構えていると、もう一度、バンッと音がしました。まるで誰かが、両手で窓を叩くような音です。

ブラインドが降りているため、窓の外は見えません。多分外は風が強いんだ、何かが飛んできて窓に当たったんだと自分に言い聞かせ、まんじりともせずに朝を待ちました。

ようやく朝になり、ベッドを出てトイレに向かいました。トイレの入り口付近でふと気がつきました。昨夜のおじいさんがスッと見えなくなったところは、ただの壁で、ナースステーションに入ることはできないのです。

ああ、昨夜のあれはやっぱりそうだったんだ。夜の病院ですから仕方ないのでしょう。

今でも、左の頬に大きなガーゼを貼ったおじいさんの顔が頭から離れません。

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総合探偵社 ガルエージェンシー米子(0120-249-520)

開業から13年のベテラン支社。境港市、大山町、琴浦町、倉吉市、鳥取市、伯耆町、島根県松江市などを含む鳥取県西部全域にて主に活動中。全国上場企業や金融機関、弁護士や司法書士などの士業関係者からの信頼が厚く、多数依頼を受けている。

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