湯河原放火殺人、平井美江さんに何があったのか?目的が見えない凶行に住民の不安が募る

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4月21日午前6時ごろ、東海道本線『湯河原駅』西側に所在する、湯河原町宮下の民家から火が出ていることに気付いた近隣住民が消防に通報した。消防職員は消火活動と共に、人命救助をする中でこの家から遺体を発見。遺体はベッドに寝た状態で布団が掛けられていたが、額の右側に包丁が刺さった状態の女性だった。遺体は、この家に住む平井美江さん(66)と特定され、額に刺さっていた刃物は刃の部分が全て隠れるほど深く刺さり、居間が激しく燃えた状態だった。玄関は施錠されていて引き戸の窓ガラスが割れていたとのことだ。

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この事件の6時間前、平井さん宅から直線距離で350Mの場所にある湯河原町土肥のアパートの一室に、鉄パイプのようなものを持った20代~30代の男性が押し入り、住民の男性(60代)の頭を殴打し逃走する事件が起きていた。現在、この2件の事件に関連があるかも含めて警察は捜査しているという。

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あまりにも残忍な事件に現地に取材に向かった。平井さんの自宅は湯河原駅からほど近い商店街の裏手にある。商店街周辺にはスーパーや土産物店、パチンコ店などもあるために、昼間は近隣住人と観光客が行き来する湯河原町の繁華街である。事件後は、警察官や報道陣、見物人と現場に集まっており事件の大きさを物語っている。

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近隣の住民に話を聞いてみた。

『昨日は報道陣がすごくてね。被害者とは顔見知りだった。少し知的障害があったが、殺されるようなトラブルは聞いたことがない。早く犯人が捕まるといいのだが...』と信号待ちをしている際に70歳代の女性が声をかけてきた。

近くの店の50代女性店主は、『昨日は警察、報道陣に色々聞かれた。店に何度か来たことのある方だったので、とてもショックです。障害もあり足も悪かったので、行動範囲も限られていたと思う。2つの事件とも失礼だけど決して裕福な家ではないと思うが…。警察の人が言っていたがと、身体を刺されることはあっても顔や手というのは傷をつけられる方が多く、一般的に刺される場所ではないと言うのを聞いて、目的が分からない分、余計に怖い』と話してくれた。

 近くに住む60代男性は、『一件目の事件の被害者が言うのには、相手の目は俗に言う、『いっちゃっている』感じではなかったとのこと。見た目が普通だとかえって怖いね。孫たちの通学なども心配。こんな田舎の温泉街で立て続けに事件が起きて不安だ』と話してくれた。


近隣周辺やスーパーなどでは、事件のことだろうか『怖いよね』『嫌だね』『早く犯人捕まらないかな』などの会話が聞こえてくるほど関心は高い。

目的や動機が見えないこの事件、しかも頭部に刃物、放火と尋常では考えられない状況に近隣住民だけでなく観光シーズンにも影響が出そうだ。

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