【不動産探偵】土地の相続人は誰? ~登記簿上にない住所

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私は不動産歴20年以上、マンション用地の仕入れをずっとやってきました。
それゆえの調査依頼が来ます。
不動産に関する調査ならば業界でも一番ではないかとの自負があります。
先日も下記のような依頼を受けて、見事に成功させています。


東京の不動産の取り引きのために境界確認が必要になり、欲しい隣地の現状は公衆用道路、つまりは私道でした。多分、本人や亡くなっていた場合はその相続人ですら存在を知らない土地の状態です。

不動産登記簿上は昭和10年のまま。しかも、所有者の住所はある地方都市。
軽く知らべた時点ではそのような住所は既に存在していません。
有名な一部上場企業様からの依頼であり、あるマンションデベロッパー様からのご紹介です。土家屋調査士さんや測量士さんなど、その道の専門家でがいろいろな手法や職権などを使っても見つからなかったみたいで、弊社に話が回ってきました。通常ならば、3か月から半年はもらう調査ですが、取引の関係から1.5ヶ月でやって下さいとのことでした。

結果、私が所有者(相続人)を見つけました。
ところが、有資格者が正当な理由で戸籍の附票をあげて貰っていたのですが、本人の登記簿上の住所はどこにも載っていなかったのです。これは司法書士の先生に数名聞いても知らない、土地家屋調査士さんも知らなかったのですが、「寄留簿」という昭和26年の住民登録法が出来る前にあった、今でいう住民台帳みたいなものに記載されていただだろうとのことです。プロの土地家屋士さんも関係者一同がまさか本当に見つかるとは思わなかったと言われた時には私もずっこけました(笑)


今までの行方調査の最高記録は40年前の初恋の人探しでしたが、記録を大幅に更新です。しかし、これからは年数ではなくて、成功率をもっと高めたいと思います。

*本件は具体的な名前を出さない条件にある程度は弊社のアピールに使っても良いとのクライアント様からの承諾を得ています。

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総合探偵社 ガルエージェンシー新橋(0120-018-556)

早大を卒業後、新聞社、大手不動産会社での勤務を経験。小さい頃からの夢を実現させるために探偵になる。サラリーマン時代に培われた情報ルートや長年積み重ねた人脈を駆使した、浮気調査、行方調査、信用調査など多岐に渡る調査が可能。

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