【注意】芸能人が広告塔の探偵社は信頼できるのか?まだまだ減らない悪質探偵業者

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過去に「特定商取引法違反」「探偵業適正化法違反」などの疑いで逮捕された福岡の探偵社について書きましたが、今回は別の探偵社について書きたいと思います。

その探偵業者は、福岡市博多区、博多駅近くに所在する「M」という探偵業者。
(刑事事件に発展していないので実名は伏せます)

悪質探偵業者

始まりは、先月、弊社に併設の「福岡県調査業協会」宛てに届いた内容証明郵便でした。相談者は北九州在住の男性。

【相談内容】
「M」という探偵社に、とある人物の素行調査を依頼しておりますが、報告書を提出してくれない。調査契約して、既に1年経過しており、調査期間も過ぎている。その間、幾度も「報告書の提出」を催告しているが、未だに報告書を提出して頂けないので対処して欲しい。


……という内容でした。
相談者と電話で話した結果、相談者としては「お金を返して欲しい」というのが最終的な希望。

私共として、「M」に対して聞き取り調査を実施しようとした矢先に、相談者から「Mから一部返金がありました」という連絡が入り、聞き取り調査を行う事無く本件は無事終了した訳ですが、内容証明郵便が届いた時、「またか」と叫びそうでした。

 
実は、この「M」という探偵社、過去にも2度ほど相談を受け、対処した経緯があります。その時の相談内容としては、『余りにも信用できないので途中解約を申し出たが、「返金は一切できない」という「M」の対応に困り果て、対処して欲しい』という事でした。

実際の契約書と途中経過報告書を確認しましたが、余りにも杜撰で、本当に調査しているのか疑問満載の報告書。調査料金の単価に関してはそこの規定があるので触れませんが、トータル的な金額と報告書を照らし合わせると、依頼者が不信感を抱いても仕方ない内容でした。

その後、相談者と打ち合わせし、一緒に「M」に出向くことに。当時対応に出てきたのは所長で年齢は30代半ばの男性。最初は「返金は一切できない」の一点張りでしたが、交渉の結果、最終的には違約金等の発生は一切なく、残金全額を返金という事で相談者も納得し、本件は終了。

 

今回の件で改めて感じたのは、その営業体質は変わらないという事。
広告塔に芸能人を使っているからといって、信用度が高い訳ではないですね。

 こういう業者がいるから「探偵業」という地位が上がらないのでしょう。
「探偵」と名乗っている以上、きちんと調査し、請けた義務は履行して頂きたいものです。

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