中国のユーリンで6月21日開催予定の『犬肉フェスティバル』に世界中から批判殺到

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6月21日に中国のユーリンで「犬肉フェスティバル」が開催されるようです。
世界最大級のインターネット署名サイト「change.org」では現在、犬肉フェスティバル阻止の為に220万筆以上の署名が集まっています。サイトによると、このフェスティバルでは、犬の肉を使った鍋料理、リーチーやお酒が提供され、このため犬肉の需要が増え、野良犬やペット、虐待的な環境である犬肉ファームから集められた数千匹の犬達が人間の娯楽のために、命を落とします。だから今年こそ、この鬼畜的なフェスティバルに終止符を打つために、声をあげようと呼びかけているようです。

日本人賛同者のコメントを見ると「日本人も鯨を食べるのを止めるべき」「日本の捕鯨が阻止されている昨今、とりあえず賛同」と犬食を批判しながらも我が国の捕鯨も問題だという人も多い。

6月21日開催予定の【ユーリン市犬肉フェスティバル】の阻止を求めます

このフェスティバルについて現在、上海の日本企業で働く男性に聞いてみた。
「玉林ですね。香港の方面なので上海からは、かなり遠いです。南の中国のはずれって感じです。
犬肉は上海でも食べられる店は少ないですよ。韓国系の店に置いてあると聞いた事があります。そして夏場は食べると死ぬっていう話なので、今の時期は無いそうです。犬鍋が人気だと聞きました。中国人スタッフに聞いたら、『犬食ったら可哀相じゃないですか!』って言われました。中国も変わりつつありますね。上海は特に都会なので。」

上海の人は犬は食べないのか、肉自体の売り方や衛生的に何か問題なのか需要もなさそうだ。
犬鍋は韓国ではポピュラーで、夏バテ防止に食べる日本で言う「鰻」のような存在だ。中国で火鍋が人気なように韓国の犬鍋は辛い味付けで唐辛子、にんにく、ごま、下ゆでした赤犬の肉が入っている。

ポシンタン

このように調理済みの料理を見ると、各国の文化だから仕方あるまいと言う人も多いだろう。
しかし重要なのは、どのように作られたか知る事だと思う。
フォアグラは無理やり餌を食べさせられ作られたカモの脂肪肝であり、毛皮のコートはミンクなどが生きたまま皮を剥がれ死んで作られていくのだ。犬はどうなのだろうか?検索したらショッキングが画像があった。

これは2014年のユーリンの犬肉フェスティバルの記事中の画像である。
Every day, animal protection volunteers are present in Yulin Tongkou market to protest against dog meat traders, an action the latter does not understand at all.

私たちに出来る事は何なのだろう。
NPO法人・アニマルライツセンター曰く、最終的に動物の健康とは私たちの食の安全であり、短い一生であっても生態を尊重し共存すべきだという。まずは知る事が大事で次に自分の価値観に合った消費行動や署名等を提案している。
それを考慮しても、「犬肉フェスティバル」は残虐で、生態の尊重なんてしてませんよね。BSEしかり、最後にしっぺ返しを食らうのは私たち人間です。これは反対するわ。

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ガルエージェンシー特捜班

ガルエージェンシー本部直属の特別捜査班。 事件との対峙を主な任務とし、選ばれた精鋭が集う。 海を超える情報網とその捜査力は圧巻の一言。

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