蔵王山の火口周辺警報の解除!キャンセル相次ぐ地元温泉街の反応は?

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宮城県と山形県境に位置する蔵王(連峰)は、今年4月13日、火山性地震が増加したため、「火口周辺警報(火口周辺危険)」が発表されました。その為、火口周辺は立ち入り制限が続いていましたが、噴火の発生する可能性が低くなったとして、6月16日に解除されました。
これにより、アクセス道となる「蔵王エコーライン」が6月22日に開通し、東北有数の景勝地として親しまれる、「御釜」へ通じる「蔵王ハイライン」は7月31日まで通行料金無料です。

という訳で、立ち入り制限も解除になったことだし行ってきました。この付近には温泉街もたくさんあります。
火山性地震といえば、神奈川県箱根山でも小規模な噴火の可能性があるとして、引き続き警戒が続けられています。温泉街では宿泊キャンセルが相次ぎ観光業に打撃を与えているようです。

宮城県側の麓にある遠刈田温泉街の老舗旅館に、今回の警報解除による反応を聞いてみました。

遠刈田温泉

遠刈田温泉

「警報解除されて日が浅いので、今のところお客様の反応は見られない。おそらくこれから増えてくるのではないか。」
「警報が出た直後の1週間は数十件のキャンセルが相次いだが、その後は落ち着き、警報解除までの約2か月間は前年比で20%減となっています。今後に期待したい。」
と話してくれました。

一方、蔵王の火口湖の「御釜」(おかま)は今どうなっているのでしょうか?釜状の形からその名が付けられ、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に囲まれた円型の火口湖で、エメラルドグリーンに映え渡る湖面は神秘的で冬の樹氷とともに観光名所の一つです。

お天気の良い日を選び、「御釜」を拝みに向かってみたのですが…

 

あいにく、取材当日は霧が晴れることはありませんでした。残念!

県や蔵王温泉などは観光客の落ち込み分を取り戻すため、有料道路の無料化などの誘客策を打ち出しています。元のにぎわいを取り戻すにはもう少し時間がかかりそうです。


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総合探偵社 ガルエージェンシー仙台第一(0120-007-085)

1996年にガルエージェンシー仙台第一を開設。東北・北海道ブロックで最も歴史のある拠点としてけん引役を務めてきた。元カーレーサー。探偵業の傍らミュージシャンとしてライブ活動も行っている。現場第一主義で常に満足度の高い調査を目指し、日夜奮闘する。

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