箱根山で小規模な噴火!噴火警戒レベル3ってどうなの?避難などの備えは大丈夫?

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6月30日、箱根山の大涌谷周辺に於いて小規模な噴火が気象庁によって確認されました。ここ一か月程でよく耳にする大涌谷ですが、この噴火によって噴火警戒レベルが2から3に引き上げられました。

出典:気象庁ホームページ 


前日の29日にも周辺の調査で降灰が確認され、30日の午前からは火山活動の活発化に伴う有感地震が5回以上も発生しています。
噴火警戒レベル3とは具体的にどのようなものなのでしょうか?


気象庁のホームページによると、

レベル3
対象範囲:火口から居住地域近くまで
キーワード:入山規制
火山活動の状況:居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす噴火が発生すると予想される(可能性が高まってきている)。
住民等の行動:普段の生活(今後の火山活動の推移に注意。入山規制。)状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。
登山者・入山者等への対応:登山禁止・入山規制等、危険な地域への立入規制等(状況に応じて規制範囲を判断)。

となっています。
又、日本全国で噴火警戒レベル3以上の火山は他に桜島(同レベル3)と先月噴火した口永良部島(同レベル5)しかありません。

では噴火に対する準備・対策は具体的に何をすればよろしいのでしょうか?

・ハザードマップを入手
国土交通省 ハザードマップポータルサイト
全国各地の火山各々の、噴火したらどの地域が危険なのか記した地図のハザードマップです。他にも洪水や津波など各災害に対したハザードマップがあります。

・避難先を決めておく
2000年に噴火した三宅島や今年5月に噴火した口永良部島を例に、噴火による災害は長期間の避難生活が予想されます。
避難所など、不特定多数の人と共同生活をしなければならない生活はストレスがたまります。可能であれば事前に親戚の家などの避難先を決めておき、避難経路の確認などもしておくと良いでしょう。また、降灰の前に備蓄しておくものとして、通常の防災グッズに加え、防塵マスクや防塵ゴーグルも準備しておくとよいでしょう。

地震と違い、火山の噴火の予測技術はある程度上がってきています。火山周辺に住んでいる住民の皆さん、備えあれば憂い無しですよ。

(著:Ryo)

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総合探偵社 ガルエージェンシー川口埼玉(0120-918-681)

長年に亘り自動車メーカーの保険業務に携わった後、ガル東京赤羽を開設。2017年に川口市に移転(ガル川口埼玉)。前職での経験を生かし、探偵調査部門と平行して保険部門で損害保険の代理店も運営する。依頼者と一緒に問題解決しようとする姿勢には定評あり。弁護士からの信頼も厚い。

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