多摩美大生の作品に重大な盗作疑惑!名菓ひよ子グッズの無断作成・販売も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

2020年の東京五輪の公式エンブレムに関して盗用問題が物議を醸した、多摩美術大学教授の佐野研二郎氏。この騒動の影響が、同大学の学生たちにも及んでいる。

このたび話題になったのは、騒動の初期から佐野氏を擁護するツイートをしていた多摩美大の学生だ。「デザインってそもそも0から新しいものを作ることではないと思うのだがなぁ」、「日本のことなのに敵が日本国民なのもなんだか。陥れる気満々じゃん」。「だから!!盗作なんて!!するわけないでしょっての!!!!!」と佐野氏の無実を主張した。

 

01

 

この学生は7月に、「東京銘菓ひよこがピアスになったよ!これはプロトタイプだから改良していつか商品化するよ!」と画像付きで紹介。8月にも「あの美味しいお菓子がピアスになりました」と再び画像を掲載した。そして8月28日に行われた作品販売のイベント会場で、このピアスが商品として並べられている様子を撮影した画像も公開していた。これらはグッズの無断作成・販売に該当するのではないかと、疑問視する声が相次いだ。

 

02

 

03

 

別の学生は、大学HP内の「卒業制作優秀作品集」というページにて紹介されていた作品に盗作疑惑が浮上し、騒動に発展した。大学HPからの転載は禁じられているので当該の画像をそのまま掲載することは控えるが、当該学生の作品を撮影した画像が公開されている。

 

04

 

画像に写っている作品のうち、傘を持った少年と少女を描いた作品、火を灯したマッチを手に持つ少女を描いた作品、風船を描いた作品の画風や構図が、画家のいわさきちひろ氏の作品に酷似していた。また、AKB48の握手会を題材とした作品に描かれた少女も、書籍『ちひろさんと過ごした時間』の表紙イラストに酷似している。ネット上では、いわさき氏の作品と学生の作品を比較して検証も行われている。

9月3日の夕方、当サイトでは多摩美術大学の企画広報部に連絡を取った。すると、佐野氏の一連の問題の調査を行っている部署に情報を伝えてほしいというので、その担当者と話した。上記の二つの騒動については、把握していなかったという。騒動の概略と経緯、指摘されている問題点を伝えたところ、上司に報告して調査するとのことだった。

株式会社ひよ子、ちひろ美術館にも尋ねたが、いずれも今回の件に関しては全く知らなかったとのこと。これから詳細を確認するという。

 

 

その他の証拠画像

 

05

 

06

 

07

 

08

 

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

高橋

この記事が気に入ったら いいね!しよう

探偵Watchの最新記事をお届けします

ガルエージェンシー特捜班@ニュースウォッチ

得意ネタは炎上、流出、不正自慢発覚。

関連記事

コメント

  1. 少しの意見 より:

    デザインを学ぶ以前の問題の様な気がする。
    単なるコピペでも元の気配を消そうとする努力の努の字すら感じられない。
    これがいわゆるパクリか。
    元の気配を消してオリジナリティを出しても、デザインとして通じなかったのかな。
    要するに才能がないのだから、商売替えた方がいいかも。
    元のデザインに影響を受けたとかのレベルではない。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。