元刑事が斬る!殺人事件被疑者:現職警察官、中野翔太の素顔

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痛ましい殺人事件が埼玉県で連続発生しました。

埼玉県朝霞市での寺尾俊治さん(58歳)、そして、熊谷市での男女6人殺人事件の発生。熊谷市での犯人はペルー人男性が(9月16日)逮捕され市民の今後の安全は確保されました。

事件が発生する以前、埼玉県警巡査部長 中野翔太(31歳)が埼玉県朝霞市居住寺尾俊治さん(58歳)を殺害した強盗殺人容疑で逮捕されました。この事件は、現職警察官の犯行と言うことで、全国に恐怖が走ったことと思います。

国民の信頼の上に職務が成り立つ警察官が、職務上知りえた情報に基づき犯行に及んだことに、誰を信じれば良いのかと恐怖感が走り警察の信用は地に落ちました。事件発生で、早期犯人逮捕を目指し昼夜を問わず捜査をしてみれば、犯人は同僚警察官と言う結末に、捜査員達の落胆は計り知れないものを感じます。

私自信も現職時、埼玉県警刑事部の刑事として勤務していたことから特別な怒りに似た感情がわいています。

犯人中野翔太宅の家宅捜査が終了した後に中野宅付近にて取材を行いましたが、付近住人からは「静かな地域に殺人犯人が住んでいたなんて。犯人が警察官だなんて、警察も信用できない」また、中野宅を知る人は「資産家の家の婿さんなのに何ぜ、夫婦共に警察官なのに」等と話してくれました。

取材時には多くのメディアの姿等は無く、居宅の雨戸等は閉められひっそりとした様子で、同居の祖父、母、妻や子供たちは何処へと言った感じが伺えました。

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               容疑者宅の様子

 

容疑者中野翔太は、

2002年埼玉県警察官を拝命し、警察学校での初任教養を終了。交番勤務を経て、13年6月の勤務経験のうち、8年6月の刑事経験が有り、この間に警察本部刑事部捜査一課勤務が1年有るとの事です。7年6月が所轄署刑事と言う事になりますが、この1年間の捜査一課勤務の経歴が取りざたされ、「元捜査一課の巡査刑事で優秀だった」との報道もあります。しかし実際は、埼玉県警察で実施されている、将来の刑事養成の為の研修で捜査一課に配置された一警察官です。

ですから、捜査一課に抜擢されたのでは無く、配置が捜査一課だっただけの警察官なのです。

だから何と思う人もいらっしゃると思いますが、本職の捜査一課員とは別である事を承知して頂きたいのです。メディア的には、単なる刑事よりも、元捜査一課刑事の方がインパクトが強いからです。

現在中野翔太を取り調べている刑事も間違いなく捜査一課員ですが、中野翔太に対して「仲間意識は無く、事件全容の解明・解決」を目指し被害者の無念を晴らすために努力しているからです。中野翔太は、過去に不倫にて処分を受けているとの事ですが、その際の処分の甘さが今回の事件を引き起こした可能性も……。

逮捕当時の中野容疑者の所属は浦和警察署地域課の交番のお巡りさんです。警察関係者によれば、朝霞警察署からの昇任(巡査部長)異動で浦和警察署へ。

不倫で処分を受けた者が昇任試験に合格……え??合格後に不倫発覚??

警察官の不倫は辞職することが多いのですが、子供が小さい等の理由により甘い処分で済んだのではないかと考えます。その時に辞職していればこの事件は起こらなかったのではないかと考えると、その当時処分を決定した者や中野翔太の上司に当たる者の出処進退はいかなるものでしょうか。いずれにしても、埼玉県警察内部に大きな嵐が吹き荒れる事は間違いないでしょう。

しかし、一番「なぜ」と思っているのは被害者である寺尾俊治さんでしょう。早期の犯行動機の解明を待たずにはいられません。寺尾俊治さんのご冥福をお祈り申し上げます。


ガルエージェンシー埼玉川越

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前職は刑事。刑事時代に培った経験や人脈を活かして、尾行・張込みはもちろんのこと、深層心理を見抜く能力には絶対の自信を持つ。メンタルケアカウンセラーの資格を持ち、各種相談に親身に対応するためご依頼者様からの信頼も厚い。

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