世界文化遺産の姫路城にドローンが衝突!!国会をも巻き込むドローンとは?

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3月27日に、「平成の大修理」が完了した世界遺産、姫路城に残念な出来事が起こってしまった…。9月19日早朝、大天守閣にドローンが衝突、窓枠からの雨水の浸入を防ぐ「水切り銅板」に引っかき傷が確認された。

シルバーウィーク真っ只中に起こった事件、姫路城はどんな様子なのか?
事件の影響は?調査すべく現場に向かった。

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さすが行楽シーズンなだけあって、渋滞に巻き込まれながらも姫路城へ到着。駐車場にも並びが出来ており、観光客で賑わっていた。

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「白鷺城」のお堀では、本物の「白鷺」がお出迎えしてくれた!

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大手門から大天守閣までは行列が出来ていて、客足に全く影響はないようだった。それどころか、

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午後2時に到着した我々が大天守閣に入れない事態に…!完全に侮っていた。入場できないならしょうがない、大天守閣を見上げながら近くに居たスタッフの男性に声を掛けた。

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ドローンが衝突したのはどの辺りなんですか?
「一番上の段の真ん中、ちょうど三角形になってる辺りのようです。」

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(この辺りのようだ)

他に被害はなかったんですか?
「午前6時15分頃の出来事だった為、幸いにも怪我人とかはないです。」
「残骸も回収済みで、瓦や壁も損傷はなかったようです。」

兵庫県に住む者として、一先ず安心した。しかし、個人の趣味で重要文化財に傷を付けるなど許されることではない。

さて、この人騒がせなドローン。これを機に、今一度どんな物なのか確認していきたい。今回、使われたのは「phantom3」と言う機種らしく相場は13~16万円台。4k対応の高解像度カメラが装備されており、非常に高価な物である。

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解りやすく言えば、「高性能ラジコンヘリ」だ。最高速度は条件が揃うと、秒速16m(時速57km)に達し、リモコンの電波は遮蔽物がなければ約2km届く。もちろん、常時リモコンでのモニタリングが可能である。

キャプチャ
(姫路城から約2kmはこの位広い)

先日、国会でドローンの使用規制を定めた法案が可決されたようだが、認知度が低いのか、未だにこの手の事件が無くならない。カメラ付きドローンの元来の使用目的は、危険地帯や人の立入が不可能な場所、映画やスポーツの撮影が主である。使用目的さえ間違わなければ、革新的な技術なのだが…。

記事を書いている途中、ドローンの操縦者の男性(49歳)が出頭したとニュースが入った。厳しい対処で今後、同様な事件が起こらないようにしてほしいと願う。


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