東京五輪に向けて大田区で民泊を許可。しかし、その民泊の実態とは?

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東京五輪で外国人観光客が急増し、宿泊施設が足りなくなるのは間違いなく、その確保が課題だとして、先日政府は一般の家を宿泊施設として活用する「民泊」を大田区で実現させる方針を固めた。

皆さんは民泊をご存じだろうか。現在すでに民泊は行われている。旅館業法違反との指摘もあり、グレーゾーンの存在であった。もともと世界で民泊はポピュラーで、airbnbという旅行者とオーナーをつなぐサイトも存在する。このサイトの利用者は2500万人以上だ。

私は、京浜蒲田駅近くの管理人が常駐しているマンションに行って話を聞いてみた。そこのマンションは築20年で、オーナーの又貸しが激しく、民泊をしていると思われる部屋が10部屋程度あるということである。民泊に関して、マンション側に利点は全くないという話であった。

インターネットで旅行者を募集して、メールで集合ポストのカギ番号を教え、ポストの中に部屋のカギを置いておく。セキュリティもへったくりもない。旅行者が大型のスーツケースを持ち込むので、マンションのロビーの床は傷だらけである。夜、飲んで騒いで、ごみやペットボトルの残りを窓から捨てるそうだ。

今回の聞き込み先はデメリットしか感じていないようだったが、民泊のメリットもたくさんある。外国人と日本人の価値観の違いは仕方がないが、民泊は普段触れ合うことのない人たちと触れ合うことのできる大きなチャンスでもある。東京五輪に向けて、旅行者、オーナーともに満足できるよう作り上げていくことが望まれる。


ガルエージェンシー蒲田

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総合探偵社 ガルエージェンシー蒲田(0120-973-892)

東京大田区に生まれる。高卒後は自衛隊に入隊し、情報収集・分析のプロとして勤務してきた。その経験と誠実な人柄により多くの案件を解決する。

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