「思い込み」の強い依頼人ほど逆切れする?!

調査
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夫の浮気調査を依頼された。依頼人は50代の妻だ。
夫が浮気をしているようだから、相手を突き止めて欲しいというものだった。相手の女性はとにかく「若い」らしい。情報はそれだけだ。中年の亭主が若い女とそういう関係にある。それを想像するだけで妻は嫉妬に狂っているようだった。

探偵をしていると、「勘」というものがよく働く。
妻から夫の個人情報や行動パターンを聴いているうちに、本当に浮気相手はいるのだろうかと疑問が湧いて来た。時々、思い込みの激しい依頼人が、妬みと怒りにまかせて相談にやって来ることがある。

最初の相談で「それ、思い込みだろう」と思っても、依頼人に調査をしろと言われれば勿論、引き受ける。依頼人を納得させられるのなら、それも仕事のうちだと思っている。
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当然、なかなか証拠は掴めず、日にちばかりが経過する。
日にちが経過すればそれだけ調査費用も高くなる。だからうまく宥めてすかして調査の打ち切りを提案するのだが、そうすると、「主人はあそこの店をよく利用している」とか「どこどこの駅で見掛けたという人がいた」とか、次から次へと思い込みの情報を持って来る。頼まれれば途中で放り出すわけには行かない。

それでも何も出ないまま、いつか調査は終わる。
浮気をしていないことが判明すれば、夫婦にとってそれがいちばん幸せな結末のはずだ。なのに、なぜか妻は「無能な探偵」と我々を罵って帰って行った。夫が浮気をしていたほうが良かったのだろうか。結果に逆切れする依頼人は結構多いのだ。

彼女はまた別の探偵事務所を探して「思い込み」の相談するのだろう。
一瞬、彼女の夫がとても気の毒に思えた。


ガルエージェンシー吉祥寺

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総合探偵社 ガルエージェンシー吉祥寺(0120-25-3336)

東京生まれの東京育ち。23区内から都下の隅々まで熟知し、土地勘がものを言う尾行には絶対の自信を持つ。浮気調査は特に依頼者から絶大な信頼を得ており、リピーターや弁護士からの紹介案件も多い。10年以上ノークレームの探偵。

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コメント

  1. より:

    自分の思うような結果を言ってくれる、占い師を次から次と渡り歩くタイプかな?

    思い込みの激しいタイプは、扱いにくいよね(;^ω^)

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