また大阪!?大阪の北部と南部で幼児への虐待事件発生!

岸本友希 - コピー
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 大阪の北と南で幼児への虐待事件発生!

まず一件目は、生後4ヶ月の次男を虐待して死亡させたとされるものです。
大阪府警は11月19日、大阪府岸和田市天神山町1丁目に住む無職・厚地千尋
(あつち ちなみ)容疑者(26)を殺人の疑いで逮捕しました。

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発表によると厚地千尋容疑者は今年5月下旬、自宅で次男の厚地礼示朗(禮示朗=れいじろう)ちゃんに暴行を加え、心肺停止の状態にした疑いが持たれています。

礼示朗ちゃんは病院へ運ばれた際、生後4ヶ月の平均体重7,100gを大きく下回り、わずか4,760gしか無かったということです。そして病院に運ばれてから約2ヶ月後の7月27日、礼示朗ちゃんは硬膜下血腫による高度脳腫脹で死亡が確認されました。頭部が激しく揺さぶられたことによる脳腫脹とみられています。

警察での取り調べに対して厚地千尋容疑者は「暴行を加えた覚えはありません。どうしてこんなことになったのか分からない」などと話し、容疑を否認しているようです。その一方で、逮捕前には「ずっと育てていかないといけないのかと思った」などという発言もあったとのこと。お腹の中で約10か月一緒にいたけれども、母親としての自覚が芽生えなかったのか。。。

厚地千尋容疑者は、長男(2)と礼示朗ちゃんとの3人暮らし。事件当時、家には厚地千尋容疑者と礼示朗ちゃんの2人きりだったといわれています。大阪府警捜査1課は殺人事件として、厚地千尋容疑者が礼示朗ちゃんを激しく揺さぶるなどした可能性が高いとみて、事件に至った経緯や犯行動機などについてさらに追求していく方針とのことです。

 

そしてもう一件!

3 歳の長女に十分な食事を与えず、衰弱させ殺害したとして、大阪府警は 20 日、大阪府茨木市西河原北町の養父岸本友希(ゆうき)容疑者と実母 19 歳を殺人の容疑で逮捕しました。

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死亡したのは長女の紗弥音(さやね)ちゃん。この長女が死亡したときの体重は 8kg しかなく、健康な同年齢の女児 15kg の半分近くだったといいます。両親は今年2月以降、十分な食事を与えず、放置して衰弱させて殺害した疑いがあります。

 

6月15日、自宅の浴室で倒れているのに気づいた岸本容疑者が119番通報し、病院に搬送されたが死亡が確認。司法解剖の結果、死因は低栄養だったとのことです。

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岸本容疑者は「殺そうとはしていない。亡くなる数日前からやせ細った。親として責任はあるが、虐待はしていない」と供述しており容疑を否認、母親も「食事は1日3度与えていたが、好き嫌いが激しかった」と供述し容疑を否認しているとのこと。

紗弥音ちゃんの腸にはアルミはくやロウ、タマネギの皮が残っていたという。府警は空腹を満たすために自らのみ込んだとみている。胃は空っぽで骨が浮き上がっていたという。

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好き嫌いの激しい3歳の子が好んでアルミはく、ロウ、タマネギの皮を食べないでしょう。また、紗弥音ちゃんがベランダの手すりに粘着テープでくくりつけられていたなどの目撃情報があるといい、日常的な虐待があった可能性が高いようです。

 

今年2月には、薄手の長袖シャツ1枚を着た紗弥音ちゃんが裸足でアパートの外を歩いており、他にも泣き叫ぶ声を聞いていた住民がいたようです。

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一家は長男(1)を含めた4人暮らし。長男への虐待はないといいます。夜に現場に行きましたが、報道関係者でいっぱいでした。

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どちらの事件も二人兄弟で、一方が虐待死した可能性が高い。
死の真相を究明することはもちろん大事ですが、残った幼い命の保護と心のケアも慎重にしていってほしい。

人情派探偵は事態の進展を見守ります。

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ガルエージェンシー特捜班

ガルエージェンシー本部直属の特別捜査班。 事件との対峙を主な任務とし、選ばれた精鋭が集う。 海を超える情報網とその捜査力は圧巻の一言。

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