行き過ぎた愛情の結果、殺人事件にもつながるストーキング。ストーカーの正体は?

ストーカー
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1999年10月に起こった桶川女子大生殺人事件によって、ストーキングによる犯罪が社会的な注目を集めることになりました。この事件では、被害者への警察の初期対応が問題視され、それを受けて2000年にストーカー規制法(正式名称は「ストーカー行為等の規則等に関する法律」が成立、施行されたのです。

さて、ストーカーと聞くと、見ず知らずの人に付きまとわれるといったイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?「ストーカーを行った人と被害者との関係」について警視庁のデーターを見てみると・・・

ストーカーを行った人(元カレ・元カノを含む) 58.1%
配偶者(内縁・元夫・元妻を含む) 9.2%
知人・友人 11.9%
勤務先同僚・職場関係者 9.8%
面識なし 6.3%
その他 4.7%

ストーカーの加害者は、現在の交際相手や元交際相手であったというケースが非常に多いことがわかりますね。それに対して、面識のない相手から被害をうけたというケースは全体の10%に満たないのです。

ストーカー規制法によると、ストーカー行為とは「ある人に対する行為の感情やそれが満たされなかったことへの恨みの感情を満たすことを目的として、その人やその家族に対してつきまとい等の行為を繰り返し行うこと」と定められています。

【ストーカー規制法による、つきまとい等行為】
1、つきまとったり、待ち伏せしたり、また、家に押しかけたりする
2、行動を監視していると相手に告げたり、それをにおわせたりする
3、面会や交際を相手に要求する
4、著しく乱暴な言動を相手にとる
5、無言電話や連続して相手に電話をかける
6、汚物など不快、嫌悪感をもよおすものを送りつける
7、相手の名誉を傷つける行為を行う
8、わいせつな写真を送りつけたり、卑猥な言葉を告げて辱める

(上記のつきまとい行為を同一のものに対してくり返して行うことを「ストーカー行為」と規定している。ただし1~4の行為に関しては、身体の安全や住居の等の平穏、行動の自由などが著しく害されるに限る)

ストーカー行為とは、行き過ぎた愛情の結果なのではないでしょうか。恋人をストーカーにしないためにも、交際相手との関係をきちんと終わらせることが重要になってくると思います。ストーカー被害でお困りの方が年々増えている状況です。お困りの時はご連絡下さい。


ガルエージェンシー千葉柏

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総合探偵社 ガルエージェンシー千葉柏(0120-783-852)

20年間、政界の窓口で様々な相談業務に対応してきた経験を活かし、探偵業を開設。現在、心理カウンセラー、法律事務所スタッフとしても活躍。ガルの女探偵として、面談からアフターフォローまで行い、依頼者第一主義の調査に定評あり。

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