プロ探偵が伝授する、感覚と間隔の“カン”違い!?

プロ探偵が伝授する、間隔と感覚の“カン”違い
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探偵会社へのご相談や調査依頼で最も多いのが、浮気調査。
浮気調査の場合、現場では調査対象者を尾行(追尾)して証拠収集をする方法がほとんどであり、当然、現場の探偵には尾行能力が求められます。

新人探偵や探偵講義の場から、対象者との距離感を聞かれることが多々あります。調査対象者を尾行する際の距離感とは?

そもそも、距離感の意味を辞書では「対象までの距離を正しく把握する感覚」とあります。調査現場においても、全くその通りだと思います!しかしながら、新人探偵などは、その距離感を間隔として数値化しようとしてしまいがちです。探偵学校の講義などでは、対象から何100mとか、交差点を目安に何本目などと表現する事もありますが、実践においてはその数値基準は邪魔になります。

『重要なのは、タイミングです!』

場の空気を読んだり、雰囲気を察するといった感覚的なもので、それが“すべて”と言っても過言ではありません。ケースバイケースのタイミングを数値に置き換えようとすると、近寄りすぎて対象者に発覚されるか、距離を開け過ぎて見失う…、もしくは一瞬の映像を撮り損なったりします。

尾行する対象者が明らかにラブホテルを目指している場合…
ラブホテルの立地や地域環境によっても異なりますが、ホテル棟の脇に駐車場があったなら、車を駐車してから歩いていくというタイムラグが生じます。

どんな場面においても一瞬の証拠映像を撮影するには、タイミングを見計って追尾する距離感覚が必要となるのです。未来予想を怠ると、対象者にも気付かれ、その後の調査も不能となってしまいます。

『間隔ではなく感覚と捉える』

タイミングに偶然はなく、その感覚が読み取れるようになれば、ある程度コントロールできるようにもなるのです。もし、あなたが未来の名探偵を目指しているのであれば…、そんな距離感覚的な“カン”を養う努力をしてもらえたらと思います。

ガルエージェンシー仙台第一

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総合探偵社 ガルエージェンシー仙台第一(0120-007-085)

1996年にガルエージェンシー仙台第一を開設。東北・北海道ブロックで最も歴史のある拠点としてけん引役を務めてきた。元カーレーサー。探偵業の傍らミュージシャンとしてライブ活動も行っている。現場第一主義で常に満足度の高い調査を目指し、日夜奮闘する。

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