「社員を解雇する方法」指南で炎上の社労士、問題発言が新たに続々発覚!

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社会保険労務士であるという男性が、社員を解雇する方法をブログで公開していたことが発覚し、非難の声が続出した。問題視された更新内容以外にも、日頃から問題発言を連発していたことが新たに判明した。

2015年11月24日の更新にて、「モンスター社員」を追い込む方法を紹介し、「適切にして強烈な合法パワハラ与えましょう」と記した。それは、自身の失敗や反省点などをノートに書かせることである。「うつ状態というのは自分を責める病気なので、後悔の量が多ければ多いほど(過去に否定的な執着する程)発症し易い」というのが、その理由だ。

続いて、「降格減給」によって経済的ダメージを与える。「そして万が一本人が自殺したとしても、うつの原因と死亡の結果の相当因果関係を否定する証拠を作っておく」。このような方法を用いると、「モンスター社員に精神的打撃与えることが楽しくなりますよ」と書いていた。これらの記述がネット上で物議を醸し、炎上した。

 

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11月25日の更新では、敬語を話さない社員を解雇する方法を解説した。就業規則に敬語の使用を定め、違反する社員には厳しく注意するとともに反省文を書かせるのだという。それでも改善されなければ出勤停止を命じて賞与を半減すれば、「この時点で本人はうつ状態なります」。「とどめとして退職勧告しましょう。ほとんどの確率で退職します」。

 

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11月2日の更新では、新型うつ病社員を「仕事放棄したごみくず社員」と表現。「逃げ道をなくしてしまうことが必要」であり、「法的に精神的に徹底的にダメージ与えて潰すこと、そして適法に解雇することが会社の義務なのです」と記した。その他、「正しいパワハラ」、「適法パワハラ」なるものを繰り返し説いている。

 

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上記以外にも、同様の趣旨の発言が大量に掲載されていた。厚生労働省の労働基準局監督課によると、問題視されて報道された11月24日の更新内容以外の過去ログに関しても、詳細の確認を進めているという。解雇したい社員が現れた時に、この社労士が言うように即座に就業規則を改めるということは、問題にならないのだろうか。

そこに示されている内容が合理的であれば、それに従う義務が従業員に発生するのであり、必ずしも全員の合意が得られなくても規則を改めることは可能であるという。しかし、合理性の有無を十分に問わずに「違法ではないから問題はない」と言い切ってしまっている点で、当該のブログの見解は不適切であるとのことだった。

 

 

その他の証拠画像

 

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高橋

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ガルエージェンシー特捜班@ニュースウォッチ

得意ネタは炎上、流出、不正自慢発覚。

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