見るも無残に焼け落ちた名古屋の財産!いつまで曝しものに!?

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11月22日、午前3時すぎ、名古屋市中村区名駅南1丁目の老舗鳥料理店「鳥久」(3月閉店)の空店舗から出火し、地下1階地上2階の木造建て店舗が全焼した。火は当日午後1時をすぎてもくすぶっており、中村署の検証は翌日行われ、失火・放火等の不審火での取り調べが行われている。

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所有者のマンション建て替えと市道への足場許可申請に対し、名古屋市河村市長は江戸時代から明治にかけて建てられた「貴重な木造建築・名古屋の財産」との理由で申請保留。これについて長引かされるのみで何の保証もない為、目処が立たなくなり痺れを切らした所有者側が20日から手作業による解体作業を始めた矢先の出来事である。

建物がほぼ全焼状態にも関わらず「鳥久」の看板がものの見事に残っている事が物悲しい。

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積み上げられた焼け残った畳と1階床部分が陥没して地下1階部分が見える。   20141124063052(1)

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南北に隣接する鉄筋コンクリート作りのマンションと木造3階建ての建物に大きな延焼はなかったものの、壁一枚の隙間しかない所のマンション外壁にある煤けた火災跡。北側の鳥久の建物の外壁を残すように屋根を突き破るようにして、火災の炎を上へ上へそして内側へ内側へと消防の高所からの処置等による結果、近隣の被害が最小限に収まったのではないか。

いつの時代も閉店等により無人化になった建物の情報を嗅ぎつけて難なくその中に入り込む人が必ずいる。ライフラインが閉ざされていようと関係ない。時には要求事項が異なる複数の人・グループも強制退去を警察の方と共に行った経験から、治安上このような物件が有る限り如何なる事も起り得る。

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堀川を挟んで10月28日にオープンしたフレンチレストラン&LUXEウエディングのお店から見える「鳥久」の焼け跡が如何にも痛々しい限りである。今、名古屋の有志が立ち上がり寄付金を募り、堀川沿いの別の場所に「鳥久」を復元させる計画があるという。
周りの環境と調和する場所に復元・実現する事を期待します。

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