【実験】高出力レーザーポインターはどのくらい凄いのか!遠距離を照射してみた

レーザーポインター
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レーザーポインターは、通常はプロジェクターやOHPを使ったプレゼンテーションで赤や緑の光を当てて指し示すのに使う物です。しかし、大阪の伊丹空港で着陸寸前だった全日空機の操縦席窓にレーザー光線が照射されたり、山口県のJR徳山駅では山陽新幹線の運転席にレーザーのような光が照射される事件がありました。

国土交通省によると、同種の被害はこの5年間で少なくとも150件あったといいます。これまでも、試合中の野球投手、サッカー選手、競走馬などの目にレーザー光線が照射されたことがあるとの事。沖縄・宜野湾市の普天間飛行場周辺を飛行する米軍機にレーザー光線を照射したという事件では、昨年12月14日にタレントのインリン・オブ・ジョイトイ(39)が所属する事務所の社長が威力業務妨害容疑で逮捕されたことも記憶に新しいですね。

経済産業省は消費生活用製品安全法の「特別特定製品」にレーザーポインターを追加し、2001年に規制が始まりました。規制内容は全長8cm以上、重量(電池を含む)40グラム以上、最大出力1ミリワット未満、玩具用は0.2ミリワット以下、手を離すと発光がオフになる―などです。そして最大出力が1ミリワット以上の製造販売や輸入販売が禁止され、違反した業者には罰則が科されることになりました。(規制値内のレーザーポインターなら100メートルほどの照射距離)

 

知人が高出力のレーザーポインターを持っていたのでお借りして実験してみました。※これは、規制が入る前に海外で交購入した物です。

00001.MTS.Still001

写真の上は規制に適合したレーザーポインター。
写真の下が海外で購入した物で、全長15cm、最大出力1000ミリワットの高出力レーザーポインター。


早速実験

001-1

下の赤い点が規制適合品で、上の緑色が高出力レーザーポインター。
高出力レーザーポインターは凄いですね、明らかに出力の差が判ります。

0005

少し暗い所で撮影すると、こんな感じです。


50

他人に迷惑が掛らない場所を探して実験。距離は約50m。


50_2_1

先ずは規制適合品。
規制適合品では少し判りにくい感じ(赤い円の中)ですが届いているのは確か。


50_1

アップしたのがこの画像。


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続いて高出力タイプ。ズームしなくとも一目遼前、光のラインが鮮明に。


50_4

ズーム画像がこちら。


p_1.1

さらに、高出力レーザーポインターで長距離に挑戦。
距離は約300m。(赤い円がターゲット)

p_2

見事に届いております。

p_3

ズームしたのがこの画像。
まだまだ余力ありそうな感じです。

p_5.1

さらにさらに挑戦、距離は約500m。


p_6

見事に届いております。


p_8

判りにくいのでズームしたのがこの画像。
まだまだいけそうな感じ。光の力は凄いですね。

着陸寸前だった全日空機の操縦席窓にレーザー光線が照射されたのは、高度約300m。この高出力レーザーポインターであれば余裕で照射可能という事が判明しました。

これは、あくまでも実験および検証ですので、良い子の皆さまは絶対に真似しないように。人や車、交通機関等に照射すると威力業務妨害で逮捕されます。

ガルエージェンシー福岡第一

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