探偵への登竜門 その10【ハンディカム】

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探偵社に寄せられる調査依頼の約7割が【浮気調査】になります。
浮気調査で依頼者の皆さんが必要とされるのは、浮気の決定的な証拠です。

『ラブホテルへの出入り』

『愛人宅への出入り』

『デートの様子(手を繋ぐ、腕を組む、キスシーン等)』

調査対象者と第2対象者浮気相手との様を記録・撮影し、調査報告書&証拠VTRという形でお渡しするのが浮気調査なのですが、最も重要なのは、言うまでもなく証拠の撮影。

一般の皆さんは「探偵は特殊な撮影機器を使って隠し撮りをしている」

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そのように考えられている方は多いかと存じますが、実際はというと通常のハンディカムカメラと特殊カメラの使用割合は80:20程で、ほぼ通常のビデオカメラで撮影しているのです。

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通常のハンディカムと言っても撮影できれば何でも良いというわけではなく、多くのハンディカムの中から3~4機種をメインと選定し状況によって使い分けています。眼鏡型やボールペン型、ボタン型など数多くの特殊撮影機材もありますが、それらの大半はセットするまでに一定の時間を必要とする上、撮影可能画素数も少なく、画質が悪い。

何よりも、撮影をして確認するまでどういう映像が撮影されているのか確認できない為、確実な撮影が担保されないということもありプロはあまり使いませんし使ったとしてもあくまで補助的な役割です。

それでは、プロの探偵がどうやって普通のハンディカムで浮気調査においての証拠撮影をしているのかというと、これはもう、基礎をキッチリと学びとにかく撮影に慣れるしかありません。朝起きてから夜寝るまで、明けても暮れてもカメラを手に、とことん手に馴染むまでカメラを触る。

皆さんがご飯を食べる時、お箸をどうやって使ってどのようにして、ご飯やおかずを食べようかなんて考えませんよね。普通にお箸でご飯を食べるだけ。それと同じで毎日、カメラを使うことにより意識せずとも自然に撮影することができるようになるのです。

なので、弊社に10年級の探偵がゴロゴロしていますが、新しいハンディカムを導入することになると事務所のあちこちでカメラをいじくっている調査員の姿が見られます。出勤時にカメラを持参して、退勤時にもカメラをもってとにかく慣れるまでカメラの操作を続けることによりそのうち手に馴染んでくるのです。

ちなみに、プロの探偵はAF(オートフォーカス)はありまり使わずほぼマニュアルにてピントは合わせる為、マニュアル機能がついたカメラじゃないとダメなのが基本。後は、暗い場所に強い機種とか光学ズームがどれくらいなのかなどが採用する基準になりますので、市販のものの中でも上位機種を使用し一般の方が購入しても、最後まで使うことのないであろう機能を結構、頻繁に使います。

それでは、また次回。

探偵への登竜門シリーズ過去ログ
その1、その2、その3、その4、その5その6その7その8その9

ガルエージェンシー名古屋駅西

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総合探偵社 ガルエージェンシー名古屋駅西(0120-135-007)

別名『番長』。他の追随を許さない絶対的な調査力と情報網を持つ東海地区屈指の本格派探偵。生来の親分肌と人望の厚さからガル中部ブロック長、ガル探偵学校名古屋校校長、さらには新規代理店の教育係を兼任し、ガルグループの中心メンバーの1人として全国を奔走している。

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