「卑猥な内容の手紙が何度も自宅に届くんです・・・」一人暮らしの女性に嫌がらせの手紙が送りつけられる!犯人は誰なのか?【後編】

嫌がらせの手紙_2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

前編からの続き

元彼(以降、Aと記す。)の近況などを調査することになった我々は、Aの勤務先で在籍を確認したのだが、すでに退職していた。元同僚から話を聞くと彼女と別れた後に仕事のストレスなどで精神的に病んでしまい今は実家で家業を手伝っているとのこと。

嫌がらせの手紙_3

Aの実家は材木店を営んでおり資材などを建築現場に配達している様で、トラックが頻繁に出入りし数人の社員が忙しそうに荷積みをしていた。その社員の中にAを確認したが依頼者と交際していた当時の写真とはかなり人相風体が変わっていて、痩せて頭髪も薄くなり生気が無く他の社員とも会話をしていない。

嫌がらせの手紙_4

Aは配達にも出ていたので行動を数日間追ってみた。すると配達自体は数時間で終わったのにも関わらず、店に帰ることも無く路肩にトラックを停め漫画を読んだり寝るなどして夕方まで時間を潰して戻るという状態だった。ただ一つだけ我々が気になったのが車内で何種類かのペンを使って何かを書いている時だけ表情が緩む、というよりも「ニヤけている」ことだった。明らかに怪しいが確たる証拠が無い。

さらに数日間の調査を行っていると、ポストの近くにトラックを停めて降車し手には何かが描かれたハガキらしき物を持っている。Aは周囲を見回し素早くポストに何かを投函しトラックを発進させた。当然、映像は撮っていたが角度が悪く何が描かれているかは判らなかったが諦めきれずポストに近づいて見ると・・・

嫌がらせの手紙_5

ポストの投函口にAが持っていたハガキが引っ掛かっており、何種類かのペンで色付けされた卑猥な絵の一部と宛先が依頼者の自宅住所であることを確認する事が出来た。このことを映像も含め依頼者に報告すると

「警察とか大ごとにしたくないので両親と直接Aの実家に言って話をして来ます。」

との事だった。数日後、依頼者からAの実家に行った時の話を伺うと、Aの両親は非常に驚いていたがAを連れて来て目の前で土下座したとのこと。ただAはずっと号泣して話せる状態ではなかったらしく、後日Aの両親からAを精神病院に入院させたと連絡があったそうだ。

「彼に対して怒りという気持ちよりも、すごく切ないというか悲しい気持ちの方が強いです。」

涙を流しながら、こう話してくれた依頼者の言葉が数年経った今でも思い出す印象の強い調査だった。

ガルエージェンシー千葉駅前

お問い合わせ

この記事が気に入ったら いいね!しよう

探偵Watchの最新記事をお届けします

総合探偵社 ガルエージェンシー千葉駅前(0120-22-44-70)

ガルエージェンシーグループの複数の拠点で調査責任者を長年務めた豊富な現場経験と高い調査力を生かし、浮気調査・人探し・盗聴盗撮調査・企業調査等はもちろん、他の探偵社では調査不可能な特殊事案にも積極的に対応し、問題解決の能力が高く、千葉県を初め神奈川県・東京都など広域で調査業務を行っている。 さらに、心理カウンセラーとしての資格を持ち、ご依頼者様の心のケアも行っている。

関連記事

Message

メールアドレスが公開されることはありません。