劇団員男性、舞台稽古中に刃渡り73センチの模造刀が刺さり死亡!一体何があったのか!?

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最近、移動中にコンビニなどに立ち寄ると感じるのが、「刀の本が増えたなあ」ということです。これまでも大きな本屋さんに行けば刀の本はたくさんありましたが、コンビニの雑誌コーナーに刀のムック本が並ぶ、というのは最近まで見なかった光景です。

なんでも、女性向けの刀剣ゲームが大ヒットしたのがきっかけだとか。刀を擬人化したイケメンキャラがたくさん出てくるんだそうですね。「刀剣女子」なる言葉も目にします。

私は余暇に武術をやっている関係で昔から刀好きです。稽古用の模擬刀はもちろん、じつは本物も一口所有しています。なので、刀の愛好者が増えることで出版物が増えたり、メディアで取り上げられる機会が増えるのは基本的に歓迎です。

ところがそんな刀剣ブームのなか、痛ましい事故が起きてしまいました。

2月15日、舞台の稽古中であった役者の菓子野大悟さん(33)の腹部に刃渡り73センチの模造刀が刺さり、搬送された病院で死亡が確認されました。事故の詳しい状況については警察が調査中だそうです。

刀というものは、伝統的製法で作られ、都道府県の教育委員会に登録されたものだけが所持を認められています。模擬刀・模造刀というのはあくまで観賞用・武道稽古用ということで、鉄ではなく柔らかい合金で出来ています。刃は付いていませんし、もし模造刀で打ち合えば簡単に折れてしまうのです。

しかし、合金とはいえ金属です。人を殴れば模造刀のほうも壊れるにせよ、人もちょっとした怪我では済みませんし、今回の事故のように尖った先端から突き刺されば人の体も貫いてしまいます。

私は殺陣の稽古がどんなものか知りませんし、今回の事故がどんな経緯で起こったのかもわかりませんが、少なくとも武術の稽古においては模擬刀であっても本物の刀と同様に扱います。傍目には必要以上に丁寧に見えるかもしれません。刀とは本来武具ですので、人を殺める力があります。これを真似て作られた模造刀にも、相応の危険性があるのです。

近年の刀剣ブームで刀に興味を持たれた方は、是非安全には細心の注意を払って刀に接してください。できれば正しい扱い方をきちんと学んで、日本文化の粋である刀の世界を安全に楽しんでいただきたいですね。

musha

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