【戦慄】入浴中の夫を硫化水素で中毒死させようとした妻逮捕!【殺人未遂】

自殺
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硫化水素を発生させ、入浴中だった会社員の夫を殺害しようとした殺人未遂の疑いで、兵庫県神戸市長田区水笠通1丁目に住む無職・吉田斐香(あやか)容疑者(32)を逮捕した。吉田容疑者は「していません」と、容疑を否認している。

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吉田容疑者は2015年12月13日午前2時40分頃、当時住んでいた長田区内にある自宅風呂場の脱衣所で、塩素系洗剤と硫黄系の入浴剤を混ぜ合わせて硫化水素を発生させたとみられている。夫は異臭に気づき風呂から上がるも、既に脱衣所内に硫化水素が充満しており、中毒症状で意識不明になった。

事件発生から約2時間後、吉田容疑者は自ら「自宅に異臭がする。」と119番通報し、隊員に夫が自殺を図ったかのような説明をしていた。病院へ搬送された夫は9日間入院したが、無事回復し退院。その後、回復した夫に聴取などした結果、自殺する動機がなく、また第三者の侵入もない事から、事件として捜査を進めていた。事件当時は子ども3人も自宅内に居たが、いずれも無事だった。


2007年頃から硫化水素を使用した自殺が急増し、社会問題になっている。
その原因は、「入手が容易である事」と「キレイに死ねる、楽に死ねるというウワサ」である。

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塩素系洗剤は市販されなくなると困る商品だ。

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社会問題になってからは市販の入浴剤には硫黄が殆ど入らなくなった。

キャプチャ

しかし、ネットではまだ購入可能である。
純粋に家で温泉気分を楽しみたい方からすれば、規制で購入不可能なんて話は大迷惑以外のなにものでもない。生活に関わる商品をなくす事はできない為、入手が容易なのは仕方がない事だ。

だが、「キレイに死ねる、楽に死ねるというウワサ」は嘘だという事が、今回の事件からも証明された。

今回のような塩素系洗剤+硫黄系入浴剤を混ぜ合わせる方法でも中毒は引き起こすわけだし、勿論救助がこなければ死に至る。しかし、吉田容疑者の夫のように2時間経ってもまだ回復の余地があるのだから、決して楽ではなく長時間苦しむ結果となる。これは洗剤+入浴剤では発生したガスの濃度が低すぎる為。だからと言って、硫化水素のガスボンベは一般的には購入不可能である。そして、中毒症状から遺体には緑色の死斑が発生し、窒息死の為、筋弛緩による死後排便、排尿が発生することもあるようだ。これではとてもキレイとは言い難い。

吉田容疑者は容疑を否認している為、なぜ事件に至ったかは解らないし、本当に犯人ではない可能性も残ってはいるが、おそらく夫婦間のトラブルが原因だったと思われる。もし夫の女性関係が原因だったとするなら、犯行に及ぶ前に一度冷静になって、私たちに相談してほしかった。

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