【速報】関西圏高齢男性連続青酸カリ毒殺事件の筧千佐子容疑者、起訴へ!

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否認を続けていた筧千佐子容疑者は、本日、勾留の満期を向かえる。

自供が得られない中、京都府警は客観的事実を積み上げて捜査を尽くした。これを受けて京都地検では、筧容疑者を間もなく起訴する方針を固めたようである。今後は、積み上げられた証拠をもとに裁判員裁判の公判が始まる。

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当初、「(自供がなければ)起訴は難しいだろう」という憶測が囁かれていた。青酸化合物を筧容疑者が入手し、被害者に飲ませたことを立証できるかが最大の焦点となるが、それには大きな問題があるからだ。

筧容疑者の家のプランターの土の中から押収されたビニール袋に付着してた青酸化合物と、被害者の体内から検出された青酸化合物が同一のものかがポイントとなり、これは科学鑑定になる。それぞれの検体の青酸化合物の中に含まれている不純物を比較して、同一かどうかを鑑定するのである。

そのためには、土の中から押収された青酸化合物の保存状態が問題だ。外気に触れることなく密封されているのであれば鑑定は可能だが、土にまみれていたら…鑑定は難しくなるであろう。

被害者の体内から検出された青酸化合物についても、解剖時に胃の中などに「カプセル」などに付着しているものがあれば鑑定は可能である。しかし、胃液にまみれていたり、血液に吸収されていたものについては、青酸化合物自体の不純物を鑑定することができないのだ。

とはいえ、京都府警は多くの客観証拠を積み上げているようだ。つまり、論理としては「犯人は筧容疑者以外の何者も有り得ない。他の人物の犯行は絶対困難である」ということを立証している模様である。

今後、この事件がどう推移するか? 第一審の裁判員裁判を見守っていきたい。

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総合探偵社 ガルエージェンシー奈良橿原(0120-783-056)

刑事警察において組織犯罪や特殊知能犯罪を担当し、1999年にガル奈良橿原、2013年に新ガル奈良中央を開設。これまでに刑事、民事事件を多数解決する。卓越した調査力、誠実で丁寧な相談が好評を得ている。

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