隣人刺傷に自動車暴走で死者を出す惨事!想像以上に恐ろしい危険ドラッグの恐怖!!

ドラッグ
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危険ドラッグって何?

最近テレビでよく目にする危険ドラッグという言葉、みなさんご存知でしょうか。危険ドラッグとはもともと「脱法ドラッグ」や「合法ドラッグ・ハーブ」などといった呼び方をされていた薬物のことです。政府はこの薬物の呼び方を一般公募により2014年7月に「危険ドラッグ」に変えました。

実際には海外で精製された化学物質を「合法ハーブ」「お香」「アロマ」「バスソルト」などの名前に変えて売られている、危険極まりないものなんですけどね。なぜ危険なのかは後ほど説明します。

危険ドラッグ4

この危険ドラッグを吸って、相次いで事故を起こしたニュースはなんどもテレビで目にしたことがあるかと思います。しかしついに、昨年末になっては人を斬りつけるというニュースまで飛び出しました。

危険ドラッグ3  危険ドラッグ2 危険ドラッグ7

ここまでくると、違法と指定されているもの以上に危険なドラッグだと言ってもいいでしょう。にもかかわらず相次ぐドラッグがらみの事件。「国や警察は何してるんだ」と思うかもしれませんが、危険ドラッグが厄介なのは、あくまで合法であり、脱法しているドラッグであるというところにあります。

終わりのない戦い

国は基本的に危険なドラッグであると判断したら、すぐにそれを違法であると指定します。(その数は現在1400を超えている)当然、違法になったドラッグを使用・売買・製造すると逮捕されます。

製造元は製造している薬物が違法に認定されると、すぐにその薬物に使用される化学物質の化学式を変化させ、別のドラッグをと変えてしまう。もちろん効力は変わらぬまま細かい化学式を変化させて、ギリギリ法の間をすり抜けているというわけです。

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上記の図は(NHKスペシャル 攻防 危険ドラッグ 闇のチャイナルートを追う)から引用しています。

左は規制されたドラッグの持つ化学式。右はそれを変化させて合法にした化学式。黄色は脳に効果のある部分、赤が製造業者が故意に変化させた部分。これだけで、脱法しつつ効果は維持できるという。

合法だけど…脳への影響は?

これは業者が脱法するためだけに化学式を変化させているのですが、このとき彼らは法を抜けることだけを考えています。そのことだけを考えて改良しているドラッグですから、とうぜん人体に悪影響が出るかどうかは考慮されていないということですね。

その結果、ニュースで見られるような中毒者が続出する羽目になったわけです。運転中に意識を失ったり無意識に人を襲ったり…自分で自分がどんな行動をとるかわからないって、いちばん恐ろしいことじゃありませんか?

進む法規制に期待

平成26年12月からは、医薬品医療機器等法の改正により、指定薬物に加えて、「指定薬物と同等以上に有害な疑い(※2)」がある薬物も規制の対象となりました。

新しい薬物を規制に追加することはもちろん、今月からは同等以上に有害な疑いのある薬物といった広い範囲での薬物も規制の対象となりました。これにより一気に取り締まれる範囲が広がったので完全撲滅は無理だとしても、ある程度の効果は期待できるのではないでしょうか。


自分の身は自分で守ろう

とにかく怪しげなハーブなんてものには近づかないこと。そういったものを使用している人とも関係を断ちましょう。そもそもこれらを製造している中国の製薬会社が使用者の健康を考えてくれてると思いますか?彼らからすれば金になって中毒性があれば使用者はどうなっても構わないのです。

あなたは脳が壊れる可能性すらあるもの使う勇気がありますか?どんな成分が混入しているかよくわからない科学物質を脳に注ぎ込むのは、自殺行為以外の何物でもありません。

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