縁切地蔵

縁切り地蔵
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福岡市内に、今も残る縁切地蔵。
仕事の途中に立ち寄ってみました。

実はここの地蔵を削り、その粉を別れたい人にお茶と煎じて飲ませると必ず別れられるという事で全国的に有名なお地蔵様らしいのです。
縁切り地蔵の由来

【由来】
奈良時代、重留の里(現在の福岡市早良区重留)の長者と呼ばれた富永修理太夫照兼の子、兼縄が、粕屋の長者原(現在の福岡県粕屋郡粕屋町)の大城長者曽根出羽守国貞の娘(お古能姫)と縁組が成立し、興入れ(処女喪失)の日、何らかの事情があって兼縄が逃走。困った兼縄の父・照兼は、「兼縄は急死した」と偽り、使者をお古能姫のもとへ送る。

この知らせを野芥で聞いたお古能姫は「もう嫁ぐ家がなくなった」と悲嘆にくれ、ここで自害。

嘘の知らせを信じ、絶望して亡くなったお古能姫を、この土地の人々が哀れんで菩提をとむらうために一体の石蔵を建てたのが、この野芥の縁切地蔵だそうです。

昭和60年10月に出火し全焼したのですが、地元有志及全国信者の方々のご納金によりこのたび再建完成し今後永く史跡とし、大切に保存されております。

縁切り地蔵

ちょっと異様な雰囲気。

縁切り地蔵

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お地蔵様の体を削って相手に飲ませると願いが叶うといわれていている為、
どれだけ削られたのか、お地蔵様はもはや原形が分からない状態。

縁切り地蔵様宛の祈願書

以前は「男女間の縁切り」を目的として、全国各地から祈願に来ていたらしいのですが、
最近では「一切の悪縁・諸病と縁切り」として「難病と縁を断ち切りたい」「旦那の家族と絶縁したい」「ストーカー加害者から縁を切りたい」「ギャンブルと縁を切りたい」という願いで祈願者が増えているそうです。

「縁切り地蔵様」宛の封筒が沢山ありました。

「縁きり」の絵馬

これが「縁切り」の絵馬、近くのリサイクルショップで販売しているようです。お地蔵様の削り粉

ということで、参拝し「お地蔵様」を削ってみました(持ち帰り用の半紙も備え付け)。
これが、その削り粉です。
別段、縁切りしたい人間がいるわけでもないので、自分で飲んでみました。
難病を抱えているわけでもありませんので、些細な願いを込めて。

どのような効果がでるか、楽しみです。

 

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