親富孝通りから親不孝通りへ名称復活 福岡

親不孝通りへ改称
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福岡の親富孝通りをご存知だろうか?
福岡にある繁華街の通りの名前だ。
他県の人に聞くと、そんな危ない名前の通りがあるのか?そんな通りあるわけがないと言われたりする。

親富考通り

親不孝通りの名前の由来は少し違った意味で命名された。1970年代、この通りの先に予備校があった。予備校生はこの通りで喫茶店や食堂をたまり場としていたため、ある喫茶店のオーナーが「(浪人生なのに勉強せずに遊ぶ)親不孝者ばかり来るから親不孝通り」と冗談で言ったことから決まったとされている。

しかし、予備校が閉校。
大学受験浪人のことを「親不孝」と称して自然発生的に生まれた通称名であったが、予備校閉校後にその意味を知らない世代の若者に曲解され、「親不孝通り」という名称のイメージが悪く犯罪の誘発の一因となっているという声が上がることになる。

事実、バブル期から2000年前半の親不孝通りは、音楽のクラブやキャバクラなどがドンドン出来ていき予備校生の意味の親不孝者などおらず本当の親不孝者がはびこる街となっていた。
その頃の親不孝通りは、ものすごく賑わっていた。

人は多く通りを歩くのも困難なほどで、女の子は水着で親不孝通りを歩いていたりしており、ケンカは日常茶飯事、薬物の問題も深刻化していた。
そのため2000年に「親不孝通り」より「親富孝通り」へ改称。
この少ししたあたりから、若者は親富孝通りから西通りで遊ぶようになる。

現在、親富考通りも週末やイベント時などは賑わっているが昔ほどではない。
私が働いていた親不孝通りのバーのマスターも「親富孝通りは不良の不の文字で良いったい!」と叫んでいた。
親不孝通りで店を構えている人たちはほとんどの人がそう思っていたと思う。

そんな中、おとといの19日「親富孝通り」の名前を「親不孝通り」に17年ぶりに戻すと地元の商店主らでつくる協議会が発表した。

親不孝通りへ改称

協議会の吉永拓哉副会長は「親不孝した若者はいつか親孝行する。ここで青春を送り孝行者になって」と、粋な計らいをし昔のにぎわいが戻ることにも期待している。

 

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