長岡京市役所、有田芳生の弟に個人情報を不当に開示の暴挙発覚で非難殺到!

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京都府長岡京市が個人情報を不当に開示していたことが発覚し、非難が殺到している。発端は、民進党所属の参議院議員・有田芳生氏の弟に当たる男性がTwitterに公開した内容だった。男性は、福祉や人権に関わる活動に取り組んでいる。問題視されたのは、2017年3月9日のツイートだった。

「ずいぶん前だけどこういう業務妨害をやったゴキブリがいた。このゴキブリの情報求む」。2015年に、長岡京市の企画部人権推進課人権推進担当にメールで問い合わせがあったという。その内容が、役所から男性に転送されてきたというのだ。そこには、問い合わせた人物の氏名やメールアドレスといった個人情報も記載されていた。

メールの内容も、画像で確認できる。市役所にメールを送信した人物は、男性の氏名と所属を記した上で、被害の実態を明かしている。「Twitter上で人権迫害の発言や、個人情報を勝手に流出したりなどしています。市民をゴキブリと呼んでいたので、注意したら意味不明なレッテルを貼り、私の名前や職場を無断投稿されました」。

 

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男性は以前にも、行政から情報を受け取ったとツイートしていた。3月10日、当サイトでは長岡京市の人権推進課に尋ねた。このたびの件は、把握しているという。詳細に関する調査が進められている段階であり、実態を確認中とのこと。当該のメールを男性に送った職員が誰であるかということは、現時点までに明らかになっていないという。

 

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市役所が通報を受けた内容を調査する場合、通報者の個人情報を調査対象に開示するというのは、「絶対にあり得ないことです」と応対した担当者は断言した。たとえ断片的な情報であっても、ネット上に出回っている各種の情報と紐づけされ、所在地等の詳細が特定されたり、それによって報復行動がとられたりする危険性もあるからだ。

10日の午後、「行政の方とお話してきた。『ヘイトスピーチは下品かつ低俗』『言論の自由として保護するに値しない』で認識一致」と男性はツイートした。男性が課を訪れたことは、間違いないという。ヘイトスピーチに対する上記の認識は、個人情報の不当な開示を正当化するものではないのではないかと問うと、「おっしゃる通りです」と担当者は答えた。

 

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長岡京市の個人情報を管理する部署である総合政策部情報システム課情報システム担当でも、本件を把握済みだった。通報者の個人情報を調査対象に開示することは、市役所の職員として認められていない行為であると、担当者は述べた。現在、関連情報の共有と確認が市役所内で進められており、本件の経緯等も含めて調査を行うという。

 

 

その他の証拠画像

 

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※モザイク加工は当サイトによるもの

 

 

(追記・3月10日)

本記事を配信当初、冒頭にて政党名を誤って「民主党」と記載しておりました。正しくは「民進党」であり、該当箇所を改めました。

 

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