LEDにまつわるドロドロした裏側にノーベル賞・中村教授の後輩たちは…!?

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探偵の地元・徳島大学の「常三島(じょうさんじま)キャンパス」では、毎年この時期になると、学生や教職員がデザインしたイルミネーションが飾られています。このイルミネーションに欠かせないのが「LED(発光ダイオード)」です。

「徳島大学助任ワンダーランド」のイルミネーション???????????????????????????????
「徳島大学助任ワンダーランド」のイルミネーション

LEDといえば昨年のノーベル物理学賞を日本人が受賞したことで話題になりましたが、そのうちの一人、中村修二氏(米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授)は徳島県ゆかりの人物。

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徳島大学を卒業し、県内の化学メーカー「日亜化学工業」に勤務していました。青色LEDの量産化につながる技術を発明したのも、この徳島での時期です。

もっとも、中村氏は会社に対してあまりいい印象を持っていないかもしれません。

自らが発明した技術によって会社が莫大な利益を上げたのに、自分には還元されなかったとして、中村氏は会社に対して200億円の請求をしました(その後、地方裁判所での判決を経て、会社が中村氏に対して約8億円を支払うことで和解)。

中村氏の主張によると、発明当時、会社から中村氏に支払われたのは報奨金名目で2万円のみ。会社としては、給与や待遇などが特別なもので、十分に報いていたという考えのようです。

「日亜化学工業㈱」を見たところ???????????????????????????????
日亜化学工業外観

世界を大きく変えるきっかけの一つとなった発明に2万円…。日亜化学工業の従業員に聞いてみたところ、

「あれだけの発明で2万円はがっかりですね」
「その金額はないですよね」
「会社が一方的に悪いわけではないと思うけど…中村さん一人の手柄じゃないでしょうし」

と様々な反応が見られました。

街を彩る華やかなイルミネーション。その美しさとは対照的な、LEDにまつわるドロドロとした裏側に思いを馳せてしまった探偵でした。

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総合探偵社 ガルエージェンシー徳島(0120-01-9494)

探偵歴25年、徳島県と香川県で展開しており、関西・四国ブロックでは古参であり、副ブロック長を務める。テレビ出演や雑誌での取材協力、密着取材など多数のメディア出演の経歴を持つ。浮気調査・素行調査では調査後のカウンセリングに定評があり、地元の弁護士からの信頼も厚く、多数の依頼を受けている。

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