弟は交通事故の加害者じゃない!被害者だ!!〜これって証明できますか?

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もう何年も前の調査だが、当時思ったことは今でも心がけている。

会社から連絡が入ったのは、新潟から埼玉へ向かう新幹線の中だった。

「交通事故の真相究明をご希望の女性からお問い合わせです。明日、朝一番で面談をお願いします」

私は「了解」の返答をして家路についた。

交通事故の真相究明を希望している依頼人は40代の女性。

詳しく話を聞くと、依頼人の弟が高速道路で大型トラックとの接触事故によりお亡くなりになられたのだが、その事故に関する警察からの説明や裁判での判決に納得ができず、民間の事故鑑定所に事故原因の究明を依頼したという。

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すると、そこでは警察の事故鑑定とは違った鑑定結果が出てきたというのだ。

【事故内容】
片側2車線の下り方面。前方を走行する弟の乗用車が突然中央分離帯に激突。ものすごい勢いで跳ね返ってきたところで、後方を走行していた大型トラックと激突。乗用車を運転していた弟は死亡。

【民間事故鑑定所の鑑定】
前方を走行していた弟の乗用車が左車線へ車線変更。車間距離があまりなかったため、大型トラックが乗用車を押し出すように激突。その勢いで乗用車が中央分離帯に激突。ものすごい勢いで跳ね返ってきたところで後方の大型トラックと再度激突。乗用車を運転していた弟は死亡。

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出典:「広島県」ホームページ(※本文とは関係ありません)

前者では弟にかなり非がありそうだが、後者が正しいとすれば大型トラックのドライバーの非が高くなるだろう。これは一体どういうことなのか…?

(つづく)

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