渋谷スクランブル交差点で迷惑行為を撮影する動画配信者が相次いで発覚!

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先日、「ジョーブログ」と名乗るYouTube配信者(ユーチューバー)の動画が物議を醸した。問題の動画は、2019年3月28日に公開されたもので、タイトルは「スクランブル交差点にガチベッドで寝てみた」。渋谷駅前のスクランブル交差点の中央にベッドを置き、その上で寝るというパフォーマンスだ。

ベッドに横たわった状態で仲間たちに横断歩道の中央まで運んでもらい、実況した。そして信号が赤に変わる直前に再び仲間たちが駆けつけてきて、撤収するという流れだ。撤収時に仲間の一人が転倒するというハプニングも発生し、信号が変わる直前で歩道に戻ることができた。この動画は各所で話題になり、テレビ番組でも扱われた。

 

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警察が本件を問題視して捜査していることも、報じられた。すると、「過去にも渋谷のスクランブル交差点で迷惑行為に及んだ配信者たちがいる」という情報が、ネット上に飛び交った。中でも注目されたのが、「フィッシャーズ」と名乗るYouTube配信者グループが、スクランブル交差点で野球をやるというネタを披露したということだ。

「渋谷で野球!? もし球が飛んできたら通行人は身を守るのか?」と題する動画で、2014年10月に公開された。野球のユニフォーム姿で「オーライ、オーライ」と叫びながら横断歩道を駆け回り、ボールが飛んでくるかのように装うことで、通行人たちを驚かせて、その反応を楽しもうというネタだ。

数名の人々が驚いて、自分の身を守ろうとしたという。また、横断歩道を渡っている人々の前で突然地面に転がり、ボールをキャッチしたふりをするといった行為も。その後、渋谷109付近に移動。今度は人々の前で突然スライディングをして驚かせた。これらの内容が各所で取り上げられると、動画はYouTubeから削除された。

 

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一方、ヒップホップアーティストの「SHO」と名乗る人物が、スクランブル交差点で4年前に行ったというパフォーマンスを撮影した動画に、Twitterで自ら言及した。先述のジョーブログの動画を見てみたら、「全然たいしたことなかったよ」と豪語。ただし、現在の自分ならば、そのような迷惑行為はしないという。

上半身裸になって、横断歩道の上で「街をきれいにしよう」と清掃。続いて、「あー、疲れた」と言って座り込むと、仲間がバケツに入った水をかけた。そして、「あー、気持ちいいな」とブラシで体を洗った。信号が赤になって車が走り始めたが、「僕は死にましぇーん」と絶叫しながら手を振り、車の前に立ちはだかった。

 

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ここに挙げた以外にも、これまでに様々な配信者たちがスクランブル交差点で撮影を行ってきたが、必ずしも警察沙汰にはならなかった。なぜジョーブログの動画は、捜査の対象になったのか。動画撮影時に人だかりができたことや撤収時の転倒によって人々の通行の妨げになり、道路交通法違反等の疑いがあるためであるという。

他の配信者たちの動画も、同様の観点から違法性の有無が判断される可能性がありそうだ。実際、本記事で紹介した動画を警察に通報したと報告している人々もいる。これらの動画に関する情報を当サイトに寄せてくれた読者も、通報した一人だ。その際、「同様の情報が既に多く届いている」と担当者から説明があったという。

 

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ガルエージェンシー特捜班@ニュースウォッチ

得意ネタは炎上、流出、不正自慢発覚。

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