有名ブランドがスケボー選手を起用、車道での危険行為のゲリラ撮影が発覚!

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有名ブランドのコラボレーション企画の一環で行われた、路上での危険行為のゲリラ撮影が問題視されたことを、先日に探偵ファイルの記事で扱った。アメリカのスポーツ用品ブランド「DC SHOES」と、日本のブランド「MIHARA YASUHIRO」による、スケートボード(スケボー)をテーマとしたコラボ企画だ。

車が走行中の道路の中央にモデルを座らせて撮影するといった行為を繰り返し、その画像をホームページやInstagram等に公開していた。こうした行為は、道路交通法等の観点から見て問題があるのではないかと疑問視された。撮影が行われた地域を管轄する警察署も、企業に撮影許可を出していないという。

このたび、上記の記事を見た読者から、「DC SHOESはこのコラボ企画以外でも、同様のゲリラ撮影を繰り返している」との情報が寄せられた。新たに発覚したのは、ブランドのInstagram(日本版公式アカウント)に公開されている画像だ。若手のスケボー選手を起用し、路上での危険行為を撮影していた。

一例が、2018年12月に公開された画像だ。車が走行中の道路にて、スケボーに乗った男性が中央分離帯を飛び越えるというパフォーマンスを披露した。画像の説明文によると、当該行為に及んだ男性は10代のスケボー選手だという。「彼の得意技でもあるフリップのトリックは、その着こなし同様にスマートかつスタイリッシュ」と書いている。

 

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同じ場所で撮影されて8月に公開された画像では、選手が車道をスケボーで走行している。その画像を見ると、道路の片側は工事中であることが分かる。付近では車が減速することから、安全面を考慮してこの場所を選んだのではないかと推測される。同様の行為を別の地点で撮影した画像も、10月に公開されている。

 

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その他、スケボーに乗った選手が、道路に設置された円柱状のガイドポストを利用してジャンプする場面を撮影した画像もある。一連の行為を撮影した動画も、YouTubeに公開されている。道路の中央分離帯をスケボーで飛び越える様子などが映っているが、先述の画像とは場所が異なり、繰り返し撮影していたことが分かる。

 

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当サイトでは、スケボー関連の主要な業界団体に話を聞いた。いずれの団体も、所属選手による問題行為であれば注意喚起や指導が可能だが、そうでない場合は具体的な対応はできないとのことだった。スケボー業界に関わる事柄であるとはいえ、企業による問題行為に対しては、業界団体として介入しがたいというのだ。

このような問題の場合、企業に抗議するか、警察に通報すべきではないかというのが、業界団体の見解だ。そのことを情報提供者に伝えたところ、「この業界には自浄作用を期待できそうにないので、企業にクレームを入れても無駄だと思います」という。さらに情報を集めて、警察に相談することを検討するという。

 

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ガルエージェンシー特捜班@ニュースウォッチ

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