なでしこ寿司、炎上騒動に対する謝罪コメントを発表で新たな疑問点が続出!

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接客姿勢やSNSの内容をめぐって炎上騒動が発生した、なでしこ寿司。当初は非難の声に対する反論を展開していたが、このたび謝罪のコメントを発表した。ところが、謝罪文に記されていた内容をめぐって、新たな疑問点が続出するという事態に。それらに関する情報が、このたび当サイトに読者から寄せられた。
 
騒動の発端となったのは、接客の場面を撮影した画像やテレビ番組の動画を見た人々から、「不衛生だ」という声が上がったことだった。着物の袂がまな板に触れている、指に絆創膏らしきものが貼られているといった指摘だ。他の寿司店で働く女性たちと比較して、なでしこ寿司の方針に対する批判の声が殺到した。
 
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続いて、なでしこ寿司のTwitterの旧アカウントで行われていたツイートや「ぐるなび」の掲載内容に、他所から盗用した画像が多数含まれているとの指摘がなされた。個人や他店のブログ、「食べログ」等のグルメサイトに掲載されていた画像を無断転載し、あたかもなでしこ寿司の料理を撮影したものであるかのように偽っていた。
 
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他所からの盗用の一例。その他にも、多数の盗用行為が発覚した。
なでしこ寿司に画像を盗用されたブログの出典:http://narashi.blog.jp/archives/51903473.html
 
 
やがて、なでしこ寿司は謝罪のコメントをホームページに掲載した。不衛生であると指摘された点については保健所の指導を受けており、改善を図っていくという。絆創膏を貼った状態で寿司を握ったのは、テレビ番組の収録直前に指を怪我したためであり、収録以降は傷が治るまでポリ手袋等を着用して握ったとのことだ。
 
画像の盗用行為に及んでいたのは、2015年2月までなでしこ寿司を運営していた企業であり、現在の運営会社とは異なるという。現在の運営会社が業務を引き継いで以降、過去に画像の盗用がなされていたことを確認できていなかったというのだ。ところが、これらの謝罪コメントが公開されたことで、新たな疑問が提起されることとなった。
 
その一つが、Twitterの現在のアカウントでは誰がツイートしているのかという疑問だ。旧アカウントでは店長の名前でツイートしていたが、実際に書き込んでいたのは以前の運営会社の社員だったと、謝罪コメントには書かれている。しかし、現在のアカウントでは誰がツイートしているのかということには言及していない。
 
なぜこの点が問われたかというと、騒動の初期に「不衛生」と批判した人々に対して、以下のように皮肉を込めたツイートを連発し、反感を買ったからだ。「あら探しの為にご視聴ありがとうございます」、「毎回様々な寿司店でそのようにチェックし誤指摘をされたら、良いと思います」、「誤意見ご苦労さまです」。
 
 
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絆創膏を貼った状態で仕事をすることが常態化していたのではないかと、疑問視する声もある。一例として、2015年に取材を受けて、店長がインタビューに応じるとともに、実演を行った。その様子を撮影した画像では、指に絆創膏が貼られており、寿司を握る場面もある(ただし、絆創膏が寿司に触れないように配慮している様子だ)。
 
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出典:http://www.animap.jp/item.php?id=2219
 
 
画像の盗用行為に関しても、疑問が提起されている。先述のように、盗用行為を繰り返していたとされる企業が運営していたのは、2015年2月までであるという。ところが、同年10月にブログに掲載した画像が、やはり他所からの盗用であると指摘された。当該の更新内容で盗用行為に及んだのは一体誰なのかと問われている。
 
 
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なでしこ寿司に画像を盗用されたブログの出典:http://www.wamodern.com/weblog/archives/2009/03/post_259.html
 
 
また、ぐるなびに掲載されていた盗用画像に関する疑問点も挙げられている。Internet Archiveには、なでしこ寿司の運営会社が変わる前年の2014年時点で取得されたキャッシュが存在する。2014年、そしてそれ以前のキャッシュを見ると、掲載されている画像の多くは店の女性スタッフらを撮影したものだ。
 
 
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一方、店の方針の転換がなされて以降、画像は料理を撮影したものが中心になった。なでしこ寿司の説明では、ぐるなびに盗用画像を掲載したのは以前の運営会社であるというが、その当時に料理の画像を中心に掲載する方針への転換が既になされていたのだろうか。なお、2015年に運営会社が変わった直前及び直後の時期のキャッシュは存在しない。
 
当サイトでは、以上の疑問点に関して、なでしこ寿司の運営会社への取材を試みた。だが、11月9日と10日のいずれも、呼び出し音が数回鳴った後に留守番電話に切り替わり、関係者が電話に出ることはなかった。別の番号から電話をかけてみたり、番号を非通知設定にしてかけてみたりしたが、結果は同じだった。
 
ちなみに、運営会社の電話番号として公開されているものは、店の番号と同じだ。ということは、現状では通常の連絡手段では店にも連絡がとれないということだろう。謝罪のコメントに対して新たに提起された疑問点についても同社が明確な説明を行わないとすれば、炎上状態が今後もしばらく続く可能性もあるかもしれない。
 
 

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ガルエージェンシー特捜班@ニュースウォッチ

得意ネタは炎上、流出、不正自慢発覚。

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