探偵も騙された!?悪質なポスティング業者の実態

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あらゆる商売には宣伝が必要だ。探偵社だって例外ではない。
宣伝の方法は色々あるが、なかでも私たちはチラシのポスティング宣伝に力を入れている。
今回はそんなポスティングにまつわる話。

数年前に私は八潮市のある政治団体からポスティングの依頼を受けた。
聞けばその団体は地域へ自分達の冊子を配るため、信用できるポスティング業者を探していたとのこと。そこで、どの家にももれなく配られている私たちのチラシを目に留め、相談に来たのだという。
しかし、私たちは業者に頼まず自社のスタッフでポスティングを行っていた。
探偵・調査の仕事とは異なるが、嬉しいビジネスチャンスには違いない。
私はポスティング専門の屋号をつくり取引を開始した。

半年後、依頼主の政治団体は選挙に向けて活動を始めていた。
当然、配布依頼も激増することになり、自社スタッフだけで対応できる数ではなくなってしまった。
仕方なく私たちは依頼主の了解を得て、外注のポスティング業者に依頼することにした。

それから数週間後。突然、私は依頼主の政治団体に呼び出された。
事務所へ出向いた私は、そこでこの写真を突きつけられることになる。

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『まあ、そちらのチラシも捨てられていたからね。おたくがやったことじゃないことはわかるよ。
しかし、大量に回収しきれないほど捨てられていたんだ。残念だけど、この先の取引は……』

信用を失い、ビジネスチャンスは一瞬にして消えてしまった。
普通、ポスティング業者に頼む者はそのチラシがきちんと配布されるものだと信じ、わざわざ確認をしない。それを良いことに預かったチラシを捨ててしまう悪質業者も存在する。
おそらく、明るみに出ないまま捨てられてしまったチラシは膨大な数になるのだろう。
ただし、そういった悪質業者が忘れていることがある。

私たちは探偵なのだ。

このような不正を暴くことなど簡単だ。
その後、このこのポスティング業者の不正を暴いたのは言うまでもない。

 

ガルエージェンシー

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ガルエージェンシー特捜班

ガルエージェンシー本部直属の特別捜査班。 事件との対峙を主な任務とし、選ばれた精鋭が集う。 海を超える情報網とその捜査力は圧巻の一言。

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