日本三大名泉、神戸ご自慢の有馬温泉が神戸市立の別の施設から泉源を購入していた!!

温泉
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日本三名泉の一つとされる有馬温泉(神戸市北区)にある旅館やホテルなど6施設が、無許可で同市北区大沢町の神戸市立フルーツ・フラワーパークの泉源を利用していた疑いがあることが分かった。

有馬温泉

温泉法で、泉源の利用については自治体の許可を得ないといけないのだが、施設側は許可申請の確認を怠っていた。

DSC01561

有馬温泉は金泉と銀泉があり、療養泉の主成分九つのうち七つが含まれる非常に珍しい泉源の一つ。フルーツ・フラワーパークの泉源の湯も金泉と似た成分である。(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)

フルーツフラワーパーク

神戸市は有馬温泉に7カ所の泉源を所有しており、12施設に湯を供給していた「極楽泉源」で湯量が減少、去年5月、工事のために供給を止めた。

6施設もこの泉源を利用していたのだが、湯量が不足し神戸市と観光協会が締結した協定に基づいて、泉質が有馬温泉の「金泉」と似たフルーツフラワーパークの泉源の提供を受けていた。

6施設は神戸市の許可を取らず、利用客にも別の温泉を使っていると掲示していなかったのだ。

有馬温泉観光総合案内所 DSC01558

神戸市は湯を1立方メートル350円で販売、施設側がトラックで運んでいた。

DSC01560

観光客に聞き取りした所、

「騙されているような感覚になる。」
「ちゃんと書いてあれば、それはそれでいいと思う。」

要は違う湯であっても、掲示してあれば、それでも良いと考える人がいるという事である。

2004年には白骨温泉(長野県)で「温泉偽装」が明らかとなった。有馬でも同じように違う泉源を使う施設が存在した。その後、温泉法が見直され、源泉や泉質を明らかにする、成分分析書の掲示も義務とされている。

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